高校生SDGsプロジェクト 地域の小中学校に英語の絵本(古本)を寄贈!

  • 控除対象外

現在の寄付総額

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目標金額 50,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
0

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終了しました

プロジェクト概要

地域の小中学校に英語の絵本(古本)を寄贈したい!

こんにちは!このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。

私は北海道旭川市にある旭川明成高校に通う野村最愛(のむらもな)と申します。

いま高校3年生の私は、2年生だった昨年の夏、姉妹校であるオーストラリアのバララット高校へ3カ月留学をしました。3か月間、今まで全く異なる環境に身を置き、今まで出会えなかった文化や歴史など異文化を学ぶ喜びを深く感じました。

そして、私のような学生や子どもたちがこの喜びを感じられる機会をもっと増やすことはできないだろうか?と考えたのが、本プロジェクト始動の発端です。

バララット高校のお友だちから頂いた絵本

 

異文化を学ぶという点でその国の歴史を勉強したりすることも重要ですが、その国の絵本を実際に手に取って読んでみる、あるいは、絵や写真だけでも楽しんでみるというのは、小学生くらいの子どもたちにとって、異文化に触れる最初のとっかかりとしては良いのでは?と考えました。

 

振り返ると、当時の私の小学校、中学校には英語で書かれた絵本などが一冊もありませんでした。2020年から小学校でも英語教育が必修化されています。ですから、今では英語で書かれた本が少しはあるかもしれません。それでも、自分で何かできるのでは?と思い立ちました。そして、地域の小学校に英語の絵本を贈るということを思いつきました。

私はSDGsに興味があり、新品の本ではなく、きれいな古本や家で眠っている絵本を、オーストラリアのバララット高校のお友だちから頂けないだろうかと呼びかけたところ60冊ほどの絵本が集まり、先日、航空便で届きました。運賃はバララット高校の先生たちのご厚意で立て替えてくださりました。

さらに、送ってくださった英語の本を、児童館などで子どもたちに読み聞かせをして、英語に、異文化に、世界に興味を持ってもらうというのが本プロジェクトの狙いです。

また、バララット高校へのお返しとして、日本語の絵本を日本語クラスに送り、教材として使ってほしいと思いました。自分の家にあった本、日本のお友だちから譲ってもらった本などを合わせて、航空便で送る予定です。

 

皆様へは、オーストラリアから送られた航空便の立替料金、こちらからオーストラリアに送る航空便の料金のご支援をお願いしたいと思っております。

このプロジェクトにご賛同いただけましたら、

ぜひ暖かいご支援のほどよろしくお願いいたします。

旭川明成高等学校 3年

野村最愛

 

◆目標金額◆

50,000円

受付期間は2024年6月30日までとさせていただきます。

 

◆寄付金多寡による取扱い◆

目標金額に満たない場合でも、必ずバララット高校へお返しをし、絵本を届けます。

また、ご支援金額が目標金額を超えた場合は、バララット高校へ送る日本語の絵本を増やし、より多くの絵本を届けたいと思います。

 

◆領収書の発行と寄付金控除について◆

本プロジェクトは寄付金控除対象外のプロジェクトとなりますので、原則、領収書の発行は致しません。寄付受付完了後の通知メールに金額が記載されますので、そちらを領収書へ代えさせていただきます。

*領収書ご希望の方は、寄付をしていただいた翌月20日以降に発行いたします。ご了承ください。

 

〇お知らせ〇

今後の活動報告は学校ホームページやポストにてお知らせいたします。

学校ホームページ

http://www.takarada.ed.jp/meisei/index.php

 

☎お問い合わせ☎

旭川明成高校 「エールズ高校生SDGsプロジェクト」

0166-52-3220

平日9:00~16:00まで

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