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2025/11/30
第107回全国高等学校野球選手権大会 ご支援御礼
皆様、日頃より仙台育英学園高等学校硬式野球部へ温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、硬式野球部の今夏の大会出場に際し、クラウドファンディングを通して多くのご支援を頂戴いたしました。ご支援募集は 10月31日をもちまして終了 いたしましたことをご報告申し上げます。
今回のクラウドファンディングでは、皆様から 100件を超える励ましのコメント を頂戴いたしました。
その一つひとつのお言葉が、選手・スタッフにとって大きな励みとなりました。
改めて、多くの方々に支えられて活動できているのだと深く実感しております。温かいご支援、ご声援に心より感謝申し上げます。
頂いたご支援を力に、今後も日々の活動に全力を尽くしてまいります!
引き続き、仙台育英学園高等学校並びに硬式野球部をはじめとする全ての部活動へのご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
【硬式野球部より】
拝啓
日頃より本校硬式野球部の熱いご声援や多大なるご支援を賜りまして誠に感謝申し上げます。
本校硬式野球部は、「地域の皆さまと感動を分かち合う」という活動理念のもと宮城県・仙台市、多賀城市の誇りとなるような偽りのない姿を目指し活動しております。地域から愛されるような行いの先の勝利が、高校スポーツの勝敗の価値があると考えております。
また、この度は第107回全国高校野球選手権大会,滋賀国民スポーツ大会,第78回秋季宮城県大会,第78回秋季東北大会におかれましてご賛同とご寄付をいただきまして誠にありがとうございました。
第107回全国高校野球選手権大会では沖縄県代表沖縄尚学高等学校に敗戦しベスト16となりました。しかし、その過程の中には2024年の夏の宮城県大会の敗戦から多くのことを学ばせていただき再び「地域の皆さまと感動を分かち合う」という目標のもと活動をさせていただき、皆さまのご声援のお陰様で甲子園大会への出場をすることができました。また、夏の選手権大会が終わって間もなく第78回秋季東北大会が開催されましたが、昨年の秋にも敗戦した聖光学院高校に敗戦し選抜大会の出場が厳しい状況となってしまいました。
1年間の活動を通して、多くの悔しい敗戦がありましたが負けからでしか学べない「人生は敗者復活戦」です。
来年の夏の甲子園に出場し地域の皆さまと感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同精進してまいります。
結びとなりますが、皆さまのご支援が本校硬式野球部の大きな後押しとなりました。改めて深く感謝申し上げます。
来年度も本校硬式野球部の応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

【チアリーディング部より】
今年は念願の甲子園に出場することができ、チア部として応援に参加させていただけたことを本当に嬉しく思いました。 甲子園球場で感じたあの熱気や緊張感、そして野球部の皆さんの全力のプレーに、心の底から感動しました。私たちチア部も、その姿にたくさんの勇気と感動をもらい、「もっと頑張ろう」と強く思うことができました。 スタンドで大きな声を出し、笑顔で全力の応援ができた時間は、かけがえのない経験になりました。ここまで導いてくれた野球部の皆さん、そして球場や画面越しで一緒に応援してくださった皆様に心から感謝しています。 これからも笑顔と元気でチームを支えられるように、全力で応援していきたいです。 来年も一緒に優勝を目指して頑張りましょう! (新部長 英進進学コース2年 後藤悠菜)

【吹奏楽部より】
今年は、春季大会や甲子園で応援させていただきました。甲子園でしか感じられない迫力や緊張感などの貴重な体験をさせていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、球場まで足を運び、一緒に野球部を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!これからも多くの試合があり、吹奏楽部も応援に行くことがあると思いますが、一緒に応援していただけると嬉しいです!
(新部長 英進進学コース 2年 千葉萌々)

【生徒会執行部より】
この秋、仙台育英高校硬式野球部は、秋季大会、国体、そして東北大会と続く戦いの中で、たくさんの感動を届けてくれました。勝負の厳しさも、最後まで戦い抜く姿も、どの瞬間も青春そのものであり、結果の一つひとつにも、選手たちの努力と、日々支えてくださった多くの方々の力が詰まっていました。スタンドに声援が響く瞬間、祈るように見守った時間、その一つひとつが私たち全員の心を熱くしてくれました。チームが見せてくれた全力のプレーは、きっと多くの生徒に「努力することの意味」を教えてくれたと思います。仙台育英学園生らしく仲間を信じ、支え合いながら挑み続けた野球部の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、応援してくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。
(生徒会長 英進進学コース 2年 佐藤颯海)
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