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目標金額 8,000,000円
「克己心」を胸に、全国の舞台へ挑みます。
私たちの走りで元気を届けたい!
その願いを叶えるためには、新しいバスが必要です。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
わたしたち学校法人石川高等学校 陸上競技部は、
「克己心」をスローガンに掲げ、仲間とともに成長し続けることを大切に日々練習しています。
県大会・東北大会では毎年多くの種目で上位入賞を果たし、
インターハイや都大路にも出場するなど、着実に成果を積み重ねてきました。
OB・OGの皆さま、そして地域の皆さまの温かい応援に支えられて、ここまで歩んできました。
【近年の実績】
●男子
・福島県高校駅伝 15連覇(2010年~2024年)
・全国高校駅伝(都大路) 5位(2024年)※歴代最高順位は3位
●女子
・福島県高校駅伝 12連覇(~2024年)
・全国高校駅伝(都大路) 18位(2024年)※歴代最高順位は8位
しかし現在、部所有のバスの老朽化が進み、安全面に不安を抱えています。
選手たちが全国の舞台で全力を発揮するためには、安心して移動できる環境が欠かせません。
これからも挑戦を続けるために、
今回、バス購入のためのクラウドファンディングを立ち上げました。
学法石川 陸上競技部の持ち味は、
「団結力の強さ」と「一人ひとりの目標意識の高さ」です。
小・中学校から陸上を続けてきた選手もいれば、高校から競技を始めて力を伸ばす選手もいます。
全国から集まった長距離部員は、約70名と大所帯ですが、
チームの雰囲気はとてもよく、日々切磋琢磨しながら練習を積み重ねています。
部員数が多いからこそ、練習中の励まし合いや
大会での応援がチーム内で響きあい、強い団結心を生みます。
長距離種目は、自分との戦いに挑み続ける競技です。
時には一人で気持ちに負けそうになることもありますが、
学法石川 陸上競技部には、先輩方から受け継いできた
「全員で励まし合い、高め合う文化」が根づいています。
この団結力こそが、私たちの大きな力になっています。
昨年、私たちは男女そろって福島県代表として、全国高校駅伝大会(都大路)に出場することができました。
選手一人ひとりの努力はもちろんですが、全員が思いを一つにして走り抜けた結果であり、さらにOB・OGの先輩方、そして地域の皆さまからの温かい応援があったからこその都大路出場です。
改めて心より感謝申し上げます。
今年のチーム全体のスローガンは、
「京都に忘れ物を取りに行こう~俺たちだから夢じゃない~」。
昨年果たせなかった思いを胸に、今年も全力で練習に励み、再び都大路の舞台に立つことを目指しています。
私たちは、仲間と共に走る喜びと支えてくださる皆さまへの感謝を忘れず、今年も代表の座を必ずつかみ取るために挑戦を続けます。
私たちが日々使用している部専用バスは、歴代の先輩方から引き継いできた大切なものです。
ですが老朽化が進み、故障と修理を繰り返す状態となってしまいました。
過去には大会への移動中、石川町の坂道でエンジンが止まり、
乗っていた全員が「試合に間に合わないのでは」という不安と恐怖を経験しました。
それ以来、遠征のたびに「無事に目的地へ着けるだろうか」という心配がつきまとい、試合だけに集中することが難しくなっています。
さらに、バスは遠征のためだけでなく、日常の練習にも欠かせない存在です。
学校には陸上競技部専用の練習環境がなく、近隣の中学校の校庭をお借りしたり、
週3回は22km先の白河競技場まで片道40分かけて通っており、バスがなければ練習そのものが成り立ちません。
そして、新しいバスがあれば、今までは難しかった
部員全員で大会会場に行き、現地で仲間を応援するということも実現できます。
私たちにとってバスは、競技力を高めるための「生命線」であると同時に、
チームの絆を深める大切な存在なのです。
全国の舞台で、これまで以上に自分たちらしく走りきるためには、この課題を解決しなければなりません。
全員で目標とする都大路で最高の走りをしたい。
私たちの走りで、学校だけでなく地域の皆さんにも元気を届けたい。
その想いを胸に、今回クラウドファンディングに挑戦します。
どうか、私たちの挑戦を応援してください。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
学校法人石川高等学校 陸上競技部 主将 川瀬 聖幸(132期生)
私たちは各個人の目標を目指すと共に今年のスローガンである「京都に忘れ物を取りに行こう~俺たちだから夢じゃない」を胸に日々汗を流しています。
しかし現状、大きな課題が私たちの前にあります。
部の専用バスが老朽化し、過去には二度遠征中にエンジンが止まった経験もあり、移動の安全性が脅かされています。
また実践的な練習(ポイント練習)のためにバスで約40分かけて白河の競技場へ通っています。
ポイント練習は他の学校には無い、声掛けや助け合い、盛り上がりによりチームの団結力を高める大事な練習の場にもなっています。
陸上部のバスは、単なる移動手段を超えて「競技力を支える生命線」であり、チームの絆を深める基盤です。
このチームには全員で安全に遠征や練習に行ける事が必要不可欠です。
私たち全員で都大路の舞台で戦い、応援してくださる方全員に感謝と元気を届けていきます。
どうかご支援よろしくお願いします。
早稲田大学スポーツ科学部4年 早稲田大学競走部 主将 山口 智規(128期生 ※2021年度卒業)
学法石川高校は、私にとって陸上人生の原点であり、競技者としての基盤を築いたかけがえのない場所です。
全国制覇を目指して全力で打ち込んだ日々は、今も特別な記憶として胸に刻まれています。
仲間と喜びを分かち合い、時には意見をぶつけ合ったバスでの時間や、辛く悔しい経験の一つひとつが、私を成長させ、逃げずに挑み続ける強さを教えてくれました。
学法石川で培った経験と絆は、今も私の背中を押し続けています。これからも後輩たちが大きな夢に挑み続けられるよう心から応援するとともに、自らの走りで在校生の希望となれるよう精進してまいります。
母校がさらに輝き、多くの選手の未来を切り拓く場となることを願っています。
東洋大学陸上競技部 監督 酒井俊幸(101期生)
その後、教員として学法石川高校の陸上部の指導に4年間あたりました。
長距離競技の特性上,気象条件や標高が練習の質に大きく影響することから、合宿に行くこと、普段の練習環境とは異なる全天候型の競技場に行きスピード練習の機会を増やすこと、遠征等を通じてレベルアップを図りながら全部員の一体感を作るなど本格強化の礎にバスは必要不可欠です。
当時とは環境も大きく変わり、今では学法石川高校陸上部も全国の強豪校となりましたが、周りからの期待やプレッシャーのもと結果を出し続けることは並大抵のことではありません。
現役部員や先生方も更なる飛躍に向け挑戦し続けています。
新たな移動手段導入のための準備資金にお力添えをいただきたく、何卒ご支援ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
800万円
※上記は、クラウドファンディングとしての目標金額です。
頂戴しましたご支援は、下記の用途に使用させていただきます。
・遠征用バスの購入
・クラファン運営にかかる諸経費
ご支援が目標金額に満たない場合でも、すべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
その場合、購入は難しい可能性もありますが、それでも部専用バスを確保するためにリース等も検討しております。
どのように皆さまのご支援を活用させていただいたかは、終了後に本サイトポストでご報告いたします。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:学校法人石川高等学校 陸上競技部
受付期間:2025年9月27日~2026年1月31日
寄付いただいた方へ感謝の気持ちを込めて、
部員からの感謝メッセージ動画や、近況や大会結果のご報告を本サイトポストに掲載いたします。
また、20,000円以上ご支援いただいた方には、
オリジナルタオル(吸水性が優れている今治タオル)をお送りいたします。
集まった寄付金の収支報告は、ご支援いただいた方に2025年3月末を目安にプロジェクトのポストで発信を行います。
サポーター登録をいただき、「陸上競技部」をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。
【重要】
私たちから寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、私たちからの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。
なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきますので、ご相談ください。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
学校法人石川高等学校 陸上競技部
顧問 川前 孝太
kawamae-kota☆ishikawa-gijuku.ac.jp
☆を@に変えてご連絡ください。