監督（顧問）
松本　徹（まつもと　とおる）
　サッカー部は、関東・全国大会出場を目標に日々練習に取り組んでいます。普段の練習ではドリブルやシュートなど基礎的なメニューを中心に、実戦で生かせるような練習に取り組んでいます。また、生涯スポーツの観点から、サッカーを通して、フェアプレーや協調性、自律などを学んでいます。

そうした日々の努力の結果、今夏の群馬県中体連総合体育大会で優勝し、群馬県第一代表として関東大会に出場することができました。そして、難関の関東大会を勝ち抜き、創部以来初めての全国大会出場という素晴らしい結果を残すことができました。

これもひとえに選手や応援団の頑張りをはじめ、保護者や地域のみなさまのバックアップやサッカー部関係者のサポート、そして先輩たちが築いてくれた長い歴史と伝統の上に成し遂げられたものと感じております。保護者のみなさま、地域のみなさま、サッカー関係者のみなさま、そして、サポーターのみなさま、ご声援ありがとうございました。

副顧問
中島　千豊（なかじま　ちと）
　私は、チームをサポートする立場でしたが、「この子達を全力で支えてあげたい」と思わわせてくれる素晴らしいチームでした。とても仲が良く、サッカーはもちろん学校生活や勉強、日々の細やかなことまでも頑張っていました。県大会、関東大会、全国大会の厳しい試合展開の中でも仲間を信じ、諦めずにプレーし続け、終盤に逆転する試合がたくさんあり、関わる人すべてに多くの感動を与えてくれました。
少しでも多くの人に、長野郷中の子どもたちの活躍を支援して頂けるとありがたいです。

キャプテン（主将）
善養寺　朔斗（ぜんようじ　さくと）選手
　全国大会の応援をありがとうございました。チームで全国の相手に良い試合ができて、一生の思い出になりました。全国の舞台では、多くの人に支えられていることをとても実感しました。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。