和太鼓に込めた、祈りと絆。『青龍』38代目、伝統のバトンを繋ぐ夏【武蔵越生学校 和太鼓部 応援プロジェクト】

  • 控除対象外

現在の寄付総額

0円

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目標金額 500,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
30
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プロジェクト概要

和太鼓の一打一打に、誇り情熱を込めて。

創部38年目の夏。
伝統を未来へつなぐ大舞台を一緒につくってください。

私たち「青龍」について

武蔵越生高校 和太鼓部『青龍(せいりゅう)』は、今年で創部38年目。
地域に根ざしながらも、全国の舞台で力強い音を響かせてきた、伝統ある部活動です。

現在は、1年生17名・2年生15名・3年生19名、総勢51名が所属し、年齢や経験の垣根を越えて、日々一丸となって活動しています。

和太鼓は、ただ力強く叩くだけの楽器ではありません。
リズムの中に「間(ま)」があり、身体全体を使って「音を表現」する奥深さがあります。
私たち青龍は、その音に心を込め、「誰かの心に響く演奏」を目指しています。

【2025年の主な実績】
・高等学校埼玉県郷土芸能祭 最優秀賞
・全国植樹祭 演奏出演
・全国高等学校総合文化祭 出場(11回目の出場)

演奏で大切にしていること

一打一打に想いをのせ、舞台に立つ。
それが青龍のスタイルであり、私たちが38年間受け継いできた姿勢です。

私たちが和太鼓に向き合う上で、何より大切にしているのは、
「自分たちだけが楽しむのではなく、観てくれる人の心に何かを届けること」。

和太鼓の力強さ、美しさ、迫力を感じていただけるように。
そして、演奏を通して少しでも元気やパワーを届けられるように。
そんな思いで、日々の練習と向き合っています。

先輩方から受け継いだ音に、部員全員の感性と魂を重ねながら、私たちはその魅力を響かせ続けています。

歴代最高の定期演奏会を目指して

私たち38代目にとって、8月に開催される定期演奏会は、高校生活の集大成となる大切な舞台です。
「歴代でいちばん心に残る演奏会にしたい」——そんな思いから、今年は思いきって大きくて立派なホールへと会場を移すことにしました。

この演奏会を彩るために、新曲である『千年之祷(せんねんのいのり)〜上谷の大クスより〜』を演奏予定です。
この曲は、コーチが新たに書き下ろしてくださった楽曲で、越生町にある樹齢1000年を超える県指定天然記念物「上谷の大クス」に着想を得て生まれました。

さらに、演奏だけでなく照明や演出にもとことんこだわり、見てくださるすべての方に、感動と迫力が伝わる舞台を作りたいと考えています。

ただ、そのぶんどうしても会場費や照明費などがかさみ、私たちの力だけでは費用が足りないのが現実です。

そこで、私たちはクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
ご支援いただいた資金は、定期演奏会の開催費用(会場費・照明演出費など)に充てさせていただきます。

歴代の想いを引き継ぎながら、今の私たちにしかできない舞台をつくりたい。
その一歩を、どうか一緒に支えていただけたら嬉しいです。

今回のプロジェクトにかける、もうひとつの思い

今回のクラウドファンディングは、部員自身が発案し、実現したプロジェクトです。
「今しかないこの瞬間を、最高の形で残したい」
そんな想いから、準備を進めてきました。

クラファンに挑戦する理由は、大きく2つあります。

ひとつは、前述したとおり、定期演奏会の開催にかかる費用を自分たちの手でどうにかしたいという気持ちからです。

また、もうひとつは、このプロジェクトを通じて『青龍』をもっとたくさんの人に知ってもらいたいという思いです。
「Yellz」という場所で発信することで、普段私たちのことを知らない方にも届くきっかけになると考えました。
そして、演奏会や地域演奏に足を運んでくださる方が増えたら、和太鼓の魅力や“青龍の音”をもっと広げていけると信じています。

生徒代表挨拶

伊藤 涼真

高校に入学するまで、私は和太鼓のことをほとんど知りませんでした。
でも実際に太鼓を打ってみると、その音が体の奥に響いてくるような感覚に感動し、そこから夢中になりました。
今は、和太鼓を知らない人にもこの魅力が届くようにと、日々練習に励んでいます。

クラウドファンディングに挑戦する理由については、すでに上でお伝えした通りですが、
私たちが一番大切にしたいのは、定期演奏会での演奏を通して、これまで支えてくださった地域の方々や保護者の皆さんへ感謝の気持ちを届けることです。
そしてもう一つ、このクラファンをきっかけに、青龍や和太鼓に興味を持ってくださる方が一人でも増えたら嬉しい、という思いで挑戦しています。

どうか、私たちの想いに共感していただけたら、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。

・定期演奏会の会場使用料
・専門スタッフによる照明・演出の設営費用
・その他、演奏会運営に必要な費用

 

目標金額

500,000円

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。

受付期間

受付団体:武蔵越生高等学校 和太鼓部
受付期間:2025年7月18日~2025年8月31日

返礼品(リターン)

本サイトのポストにて、
・活動結果
・チームメンバーからのお礼ムービー
を掲載いたします。

また、下記の金額以上をご支援いただいた皆様へは、別途特典をご用意しております。

①5,000円以上  部員からのメッセージ入りポストカード
②10,000円以上  ①の内容 + 和太鼓部オリジナルタオル

プロジェクトの報告について

集まった寄付金の収支報告は、ご支援いただいた方に2026年4月末を目安にプロジェクトのポストで発信を行います。
サポーター登録をいただき、和太鼓部をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。

【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。

領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしませんなお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。

しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。

連絡先

武蔵越生高等学校 和太鼓部
顧問 宗政 大輝
学校代表番号:049-292-6081

さいごに(ここまで見ていただいた御礼と最後に伝えたいメッセージ)

和太鼓の音は、太古から現代へ、そして未来へと受け継がれてきた「命の鼓動」だと私たちは感じています。

この夏、私たちはその音に、「感謝」「祈り」「覚悟」を込めて演奏します。
『千年之祷』に込めた想いを、一人でも多くの方に届けるために。
どうか、和太鼓部 青龍の挑戦を応援していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!

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