大分県での戦いを終えた選手団も、そろそろ自宅に到着する頃でしょうか。

関東の人間からすると、九州地方に足を運ぶ機会はそれほど多くはありませんが、だからこそ、「一生分もの思い出」をつくることのできたこのインターハイも大分県も、彼らの心に深く刻み込まれたことでしょう。

本日は、高等部の「第一回学校見学説明会」でしたので、本校に関心を寄せてくださる方々で大変な賑わいでした。暑い中、ご来校くださった多くの方々に心より感謝申し上げます。

～狭山ヶ丘の選手たちへ～
女子バレーボール部のいない体育館は、君たちの元気な声もなく、どことなく寂しかったです。

練習が終わった後、一斉に乗り込んでいく女子バレーボール部の姿が見えないスクールバスは、どことなく寂しかったです。

「学業+部活動+α」を謳う狭山ヶ丘にとっては、女子バレーボール部の存在は欠かせないものなのですね。

おかえりなさい。
今日はゆっくり休んで、明日からまた頑張りましょう。

お疲れさまでした。

試合後のほんのひととき、いろいろなところへ出かけて見聞を広げ、また一歩成長できましたね。