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2025/12/06
市立船橋高校 陸上競技部長距離女子 3年の藤重 桃子です。

日頃から私たちの活動への温かいご支援、ご声援ありがとうございます。
私たちは1年間、12月21日に行われる全国高校駅伝で「8位入賞」を目標に日々練習に励んできました。
私は今年、インターハイに出場することが出来ましたが、思うような走りができず、悔しさの残る結果となりました。1年生の時から選手として多くの経験をさせていただきましたが、全国の舞台で自分の力を100%発揮することの難しさを改めて痛感しました。だからこそ、“全国の借りは全国で返す”という思いで、このチームでもう一度全国の舞台に挑む覚悟を決めています。

チームとしても、県駅伝・関東駅伝では、自分たちが思い描いていた駅伝が出来ず、悔しい結果が続きました。しかしその一方で、「自分たちの力はこんなものじゃない」という思いから、これまで以上の熱量と覚悟を持って練習に取り組むきっかけにもなりました。
苦しい結果が続いていても、変わらず熱く応援してくださる方々の存在は、私たちの日々の力となっており、その有難さや支えていただいている存在の大きさを練習のたびに感じています。
市船は、ただ出場するだけでなく、「全国で勝負するチーム」であるべきだと私は思っています。第1回・4回大会で優勝した歴史もありながら、8位入賞からは20年が経ちました。今年こそ、“本来の市船の強さ”を取り戻せるチームになったと感じています。市船が再び全国の舞台で頂点に返り咲く第1歩として、この代で「20年振り8位入賞」を必ず達成したいです。

都大路当日、「強い市船が戻ってきた」と思っていただけるよう、日頃応援してくださる方々、歴代の先輩方、そしてチームメイト全員の想いを背負い、最後まで全力で駆け抜けます。
今後とも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
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