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2024/02/03

端を制する者は将棋を制する

寒さ厳しい日が続いております。いかがお過ごしでしょうか?

先日の練習対局では、部員NOが顧問に、「飛車・角・銀・香の駒落ち」で挑んで参りました。

結果は惜敗!それを見ていた部員NAが部員NOに対し、「君は駒落ちというものを理解していないようだ、端攻めを制する者は駒落ち将棋を制する」という言葉をつつ、友の敵を討つべく顧問に挑んできました。

テンポよく端を突く部員NA。兵力の数で押し切られつつも、なんとか渋滞させ攻めを遅らせる顧問との一悶着がありつつも、途中からいくつかの手筋も取り入れ、結果は見事に部員NAの勝利となりました!

(さて、次の図は龍のぶった切りから以下同玉に3手詰めまで。部員NA、お見事!)

本学院ではコマ落ちで顧問に勝つことにより、校舎内でのみ使用可能な級位を勝手に認定するシステムがございます。今回の駒落ちでの勝利により部員NAはおおよそ9級程度の認定となりました。

部員NAといえば、前回の大会においてもCクラスの部で優勝を果たし、見事公式に9級を認定していただきました。本学院の級位認定システムもあながち正確であることが証明された次第であります。

他の部員についても、級位認定を目指し、失敗を恐れずに立ち向かってきて欲しいと切に願っております。間違ってもにゃん〇大戦争やプロ野球〇ピリッツ等に現をぬかすということがないよう肝に銘じ、将棋一筋で取り組んでいかれることを祈念いたしまして、終わりの言葉といたします。

(文:顧問)

ちなみに、練習後に撮った集合写真。大会に向けて、何か強そうな感じがするような、しないような。

その答えは、大会の後にわかる!

われら将棋部、口で語るな、背中で語れ!見つめる先は将棋盤のみ!それではまた来週。

 

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