都心の真ん中から頂点を目指して!~神田女学園高等学校ソフトボール部~

  • 控除対象外

現在の寄付総額

0円

0%

目標金額 900,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
64
寄付で応援

プロジェクト概要

※2025/6/27 記載内容を一部変更いたしました。

限られた環境の中から全国の頂点を目指して!
みなさまのご支援をよろしくお願いします!

はじめに

神田女学園 ソフトボール部は70年以上の歴史を持つ伝統チームです。
中学校は昭和61年・令和元年に全国優勝、高等学校は昭和39年に団体優勝、昭和47年にインターハイ優勝。
歴代で全国選抜大会に8回インターハイには20回出場。まさに全国レベルを“当たり前”としてきたチームです。

2020年、総監督渡部の意志を受け継ぎ、山崎が監督就任。選手の主体性を尊重しつつ、現代的な分析やトレーニング理論を取り入れ、伝統に確信を加えたチーム作りが始まりました。

【過去5年間の実績】
2020年 秋の都大会優勝全国大会出場 ※夏季の大会はコロナにより中止
2021年 インターハイ出場
2022年 インターハイ出場
2023年 インターハイ出場
2024年 全国選抜は出場するも、インターハイは出場できず
2025年 全国選抜出場 春の都大会で優勝
同年   東京総体 兼 第77回インターハイ都予選 優勝2年ぶり21回目インターハイ出場決定!!

神田の強さの根幹にあるのは、自分たちで考えて、行動するという文化です。
毎年、選手たち自身がチームスローガンを考案し、ただ掲げるだけはなく、行動計画や日々の実践にもこの文化が反映されています。個人任せではなく指示待ちでもない。
自ら考え、仲間と動き、組織として成長していく——勝利の先に、人としての成長を。それが、70年以上受け継がれてきた私たちの本当の目標です。

“神田撃”

神田女学園独自の打撃メソッドに神田擊(かみだげき)というものがあります。
「フライボール革命=アッパースイング」そんな誤解をしている人は、まだまだ多いかもしれません。でも、神田擊(かみだげき)”は違います。私たちが追求しているのは、“打球の角度”ではなく「本当に打てる打者を育てるメソッド」です。
神田撃では、体の使い方・タイミングの取り方・視線・軸・メンタルまで、打撃を「再現性のある技術」として体系化しています。

想像してみてください。
大一番でのホームラン。外野の頭上を越えた打球がフェンスを越える。ベースを回りながら、ベンチから仲間が飛び出し、歓喜の輪が広がる。あの景色を、何度も体験できる自分になる。神田には“打てる理由”があります。感覚ではなく、仕組みで。根性ではなく、技術で。それが『神田撃(かみだげき)』です。

都心の学校だからこそ

神田女学園は、東京の中心神田にある学校で、オフィスビルに囲まれ、専用グラウンドもありません。校庭にはバスケットコート一面分のスペースしかありません。日々、外部の施設を借りて練習を行っており、移動にも多くの時間と費用がかかっています。週3で使用している東大島のグラウンドは抽選で、抽選が外れ使用できないこともあります。
それでも創意工夫を重ねながら、全国の強豪校に負けないトレーニングを積んでいます。
「環境が整っていなくても、やり方次第で日本一になれる」それを、私たちは結果で証明したく、日々練習に励んでいます。

そして私たちは今年度、秋・春・夏、すべての東京都大会を完全優勝
グラウンドのない私たちの学校でも、「努力と工夫」で勝てることを証明できました。

そして迎える、2年ぶりのインターハイ
相手は、全国の強豪校ばかり。地方に行けば、広大なグラウンドや素晴らしい設備を持つ学校ばかりです。
しかし私たちは、環境を言い訳にしません。
どんな相手でも、ロジカルに、頭を使って、全力で戦います。

この春の選抜大会では、悔しい思いをしました。
その悔しさをバネに、再び全国の舞台へ挑みます。

プロジェクトで実現したいこと

私たちは、2025年夏、2年ぶりにインターハイの舞台へ戻ってきます。
再び全国の強豪校たちとぶつかるこの挑戦を、最高の準備と環境で迎えたい
そのために、皆さまの力をお借りしたいのです。

インターハイの開催地は、東京都から遠く離れた岡山県
参加にあたっては、交通費・宿泊費・現地での移動費・食費・帯同スタッフの費用など、多くの遠征費が必要となります。
しかし、私たちは日頃から練習場を外部に借りており、移動費や施設費の負担も大きいため、部の予算だけではまかないきれないのが現実です。

限られた環境でも工夫を重ね、日本一を目指すチームに、どうか力を貸してください。
全国の舞台で「努力と工夫で勝てる」ことを証明するために、最高の準備を整え、悔いのない戦いをしたいと考えています。

このクラウドファンディングでは、
全国大会出場にかかる遠征費(移動・宿泊・帯同費)を中心に、
選手たちが思いきり力を発揮するための活動資金として活用させていただきます。

ご挨拶  ソフトボール部顧問:山崎達哉

神田女学園ソフトボール部 顧問の山﨑です。私は横浜高校で甲子園準優勝を経験し、指導者としてこれまで数多くの選手と向き合ってきました。神田には、“本気”で夢を追える環境があります。ソフトボールで全国の舞台に立つこと、そしてその先の進学や人生の選択肢を、自分の力で切り拓くこと。そのどちらも諦めなくていい。むしろ、両方を叶えられるために全力を尽くせる場所です。勝たせることはもちろん、

でも私が大切にしているのは、「この3年間が、その子の未来を変える時間になること」です。だからこそ、本気で預かる覚悟で指導しています。“日本一”も“将来の夢”も。神田なら、どちらも追いかけられる。そう信じて、一緒に挑戦してくれる仲間たちと挑戦を続けています。どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。

・全国大会出場にかかる遠征費(移動・宿泊・帯同費)

・その他、クラウドファンディングに関わる諸経費

 

目標金額

金額:900,000円

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。

受付期間

受付団体:神田女学園中学校高等学校 ソフトボール部
受付期間:2025年6月26日~2025年8月31日

返礼品(リターン)

8月末頃を目安に支援者の方へメールにてご支援に対するお礼ムービーをお送りさせていただきます。

プロジェクトの報告について

集まった寄付金の収支報告や寄付金を使った物品購入等の収支報告は、プロジェクトのポストで発信を行います。

サポーター登録をいただき、神田女学園ソフトボール部のコミュニティをお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。

【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。

領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。

しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。

※領収書に関しては、郵送、もしくはメールにてお送りいたします。

連絡先

神田女学園中学校高等学校
TEL.03-6383-3751

ソフトボール部顧問:山崎達哉
yamazaki_t@kandajogakuen.ed.jp

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