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2020/07/10
コロナウィルスの影響で甲子園大会ならび地方予選は中止となって
しまいましたが、東京都は独自の大会を実施することとなりました。
それを受け、渡邉理事長が自らバットを握る、「理事長ノック」が
今回も例年通り行われ、渡邉理事長が自らの目と体で部員たちの動き
を確かめるとともに、チームを鼓舞してくださいました。
( 選手を見守るユニホーム姿の渡邉理事長と野球部田中監督 )
幼少期は野球少年だった渡邉理事長、投手陣の視察は毎年欠かしません。
いよいよノックが始まります。「理事長ノック」は夏の大会前の伝統行事でもあります。
「夏の大会が近づいてきたな」という緊張感と選手の気合いがグランドを包み込みます。
( 力強い打球を内野へ放つ渡邉理事長 )
ノック終了後は背番号の贈呈です。一人一人手渡しで行われました。
受け取った部員は堅い握手を交わし、勝利のために懸命にプレーすることを約束します。
最後に理事長から大会へ向けて部員全員へメッセージが送られました。
「今までやってきた練習は必ず実を結ぶ、最後まで諦めず頑張りなさい」
昨年の台風被害やコロナウィルスの中でも最後まで高校野球に打ち込んで
きた三年生にとって、とても励みになる言葉をいただきました。
『 理事長からいただいたサインボール 今年は「東京No1へ」 』
本日は渡邉理事長をはじめ、保護者の皆様にもたくさんお集まりいただきました。
コロナ禍の中で野球をさせてもらえること、応援してくれる人がいることに
感謝をし、感染予防に十分注意した上で結果を残せるよう、チーム一丸となって頑張ります。
皆様、今後とも郁文館高校硬式野球部の応援よろしくお願い致します!
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