0円
0%
目標金額 300,000円
このプロジェクトは
終了しました
「熱海探Q MAP」を作って、熱海今昔街歩きを楽しんでもらいたい!
学びながら熱海を楽しむ「熱海探Q MAP」の制作にご協力ください。奇跡の再生を遂げた熱海の秘密とポテンシャルを学び、探究や工学の学びに変換していくプロジェクト「熱海今昔探究」の一つの成果であるマップの制作費をご支援ください。
2024年に芝浦工業大学のセミナーハウスが熱海にでき、高校入学生がオリエンテーション合宿を行いました。そこで「熱海今昔街歩き」という街の秘密を探り、街をもっと良くするアイデアを出し合う、探究活動をスタートしました。
例えば「後輩におすすめするランチやお土産」を探したり、「青春グループ写真コンテスト」で新しい映えスポットを探したりしました。マップを手にした観光客などの人々が、様々な熱海を発見する手助けをしたいです。
《熱海街歩き 熱海の名所でグループ散策》
活動の主体は熱海探究活動に賛同した有志の生徒たちです。鉄道研究部やボランティア愛好会も協力して、再生した熱海の観光業や今、昔の街を表現した探究用のマップを作成しています。
マップは今後の街歩き探究学習で使用し、芝浦工業大学関係者だけでなく、広く一般の方にも活用していただきたいものです。ご支援していただいた方々にもマップを持って街歩きをしていただきたいです。
《街歩きの楽しみは食べ歩き》《学校の鉄道工学ギャラリーで活動する鉄道研究部》
クオリティは本校中学一年生が地元豊洲の探究に使用している「豊洲探Q MAP」をご覧ください。昭和初期のエネルギー基地である豊洲と今の豊洲を歩きながら学べるマップです。
《豊洲街歩き》
熱海は本校創立(東京鉄道中学)に深く関わった十河信二さんが新丹那トンネル起工式で訪れた地であり、鉄道ゆかりの地です。そこにセミナーハウスができ、教育の一つの基点ともなりました。芝浦っ子も熱海上級者も見てほしい名所です。
《新丹那トンネルの見えるスポットから》《学校100周年記念で校地に設置された蒸気機関車》
5,000円以上寄付をいただいた方へマップを進呈させていただきます。
完成済みの「豊洲探Q MAP」は中学一年の4月にSHIBAURA探究の授業で行われる豊洲街歩きで使用しているものです。豊洲在住のイラストレータの方に協力しいただき、表は現在の豊洲、裏は昭和初期のエネルギー基地の時代の豊洲となっています。このマップを使って歩きながら、街の歴史や産業遺産に気づく優れたマップです。形式は宇宙構造工学に基づいたミウラ折りです。歩きながら開いたり閉じたりできるものを採用しました。
《「豊洲探Q MAP」表紙と全体》
《「豊洲探Q MAP」の一部学校付近の表と裏》
頂戴しましたご支援は、「熱海今昔探究」に参加した生徒たちが、探究活動の成果として制作するマップのイラスト制作費と郵送費、ミウラ折りの印刷代の一部に使用します。主にマップの内容の充実のために使わせていただきます。
このマップを使って、次年度以降のオリエンテーション合宿で本校高校生が、熱海セミナーハウス利用者が、観光客が、熱海の今昔散策を楽しめるはずです。
【目標金額】30万円
【受付団体】芝浦工業大学附属中学高等学校 SHIBAURA探究プロジェクト
【受付期間】2024年8月1日(木) ~ 10月31日(木)
5,000円以上ご支援いただいた方へ、制作をしましたマップを進呈させていただきます
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」に用いる他、今後の大SHIBAURA探究活動の資金として活用させていただきます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。寄付受付完了後の通知メールに寄付頂いた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせて頂きます。
ただし、法人様等で領収書が必要な場合は、大変お手数ですが下記お問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
本プロジェクトの進捗や、いただいたご支援の活用につきましては、本サイトのポストにてご報告いたします。
担当者 :芝浦工業大学附属中学高等学校 教頭 斎藤貢市
TEL :03-3520-8501
MAIL :info@fzk.shibaura-it.ac.jp