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目標金額 250,000円
誰でも簡単に、効率的に音楽を聴くことができる
ヘッドホンの制作を目指します!
ヘッドホンのラフデザイン
私たちは、芝浦工業大学附属高校「レコキーヘッド開発チーム」、高校1年生の峯苫(水泳部・専門バック)と渡邉(吹奏楽部・トランペット担当)です。
総合的な探究の時間で、「理工系の知識で社会課題を解決する」という工学探究に取り組んでいます。
私たちは、貧困層の環境に恵まれていない人が簡単に、そして効率的に音楽を聴くことができる媒体を作る予定です。
アイデアの背景としては、登下校時に楽曲アプリで音楽を聴いていたとき、データ通信量の関係で途中で音楽が聴けなくなってしまったという事例から、曲を聴く方法、また環境に恵まれていない人が曲を聴く方法に疑念を抱いたことから始まりました。
ヘッドホン自体を音楽を流す媒体として、レコードキーホルダーというカードに曲のデータを入れておき、ヘッドホンにかざすと音楽が流れる仕組みを計画しています。
大人の世代の方にとっては、再生機器とデータが入っている媒体という組み合わせは、カセットテープやCDなどで携帯して音楽を再生することに馴染みがあると思いますが、私たちにとってはそれが斬新な組み合わせに感じています。
私たちは、貧困などが理由で、音楽を聴く権利のある人が音楽を聞けていない状況があることを知りました。そこで、環境に恵まれていない人が簡単に、そして効率的に音楽を聴くことができる媒体を作ろうと思いました。
工学探究実施期間(高校2年生学年末まで)で少なくとも1セットの制作を目標とします。
実現可能性は約50%。新規性の強い研究のため、研究協力者の方と早期につながりたいです。
①ヘッドフォン
曲を再生する媒体をスマホではなく、ヘッドホンから直接再生できるようにする。そうすることで、スマホを購入する費用を削減し、音楽が耳に届くまでの過程を効率化する。
②レコードキーホルダー
再生する曲のデータが入っているキーホルダーを制作する。キーホルダーをヘッドフォンにかざすことで、曲が流れ始めるようなしくみにしたい。
2025年1~4月 プロトタイプ(3Dデータ)の設計。企業との訪問・連携。
2025年5~8月 プロトタイプの作成に着手
2025年8~12月 プロトタイプのテスト(体験会)・改良
2026年1~2月 実機の完成・体験会
予定は、活動の進捗によって変更になる場合があります。
頂戴しましたご支援は、ヘッドホンとレコードキーホルダーの制作に活用させていただきます。
ヘッドホン制作の資金の用途
その他、随時開発に必要のある物品へ費用を当てる予定です。
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の用途に活用させていただきます。ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の用途のほか、チーム運営資金(次年度以降の活動費など)として活用させていただきます。
【目標金額】25万円
【受付団体】芝浦工業大学附属中学高等学校 SHIBAURA探究プロジェクト
【受付期間】2025年2月1日 ~2025年5月31日
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の用途のほか、チーム運営資金(次年度以降の活動費など)として活用させていただきます。
集まった寄付金の収支報告や寄付金を使った物品購入等は、ご支援いただいた方に2026年3月末を目安にご寄付の際のメールアドレスに向けて、収支報告書をご案内いたします。収支報告はプロジェクトのポストでも発信を行います。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。寄付受付完了後の通知メールに寄付頂いた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせて頂きます。
ただし、法人様等で領収書が必要な場合は、大変お手数ですが下記お問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
集まった寄付金の収支報告や寄付金を使った物品購入等は、ご支援いただいた方に2026年3月末を目安にご寄付の際のメールアドレスに向けて、収支報告書をご案内いたします。収支報告はプロジェクトのポストでも発信を行います。
担当者 :芝浦工業大学附属中学高等学校 教頭 斎藤貢市
TEL:03-3520-8501(学校代表)
MAIL :info@fzk.shibaura-it.ac.jp