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目標金額 2,000,000円
神奈川工業高校 水球部(KTH Water Polo Club)
インターハイ応援プロジェクト
“勝つ”だけじゃない。“応援される”チームへ。
こんにちは!神奈川工業高校 水球部です。
私たちは、「全国の頂点を目指す」ことを目標に、日々の練習に全力で取り組んでいます。
神奈川県横浜市にある県立工業高校の部活動として2020年に創部し、わずか数年で全国トップレベルのチームへと成長してきました。
何もないところからのスタート。
でも私たちには、「やるなら全国の頂点を目指そう」と言い切れる空気と、それを本気で信じて走れる仲間がいます。
いま、神奈川工業高校水球部は5年目の挑戦を迎えています。
【過去の主な実績】
・2021年:関東大会 ベスト4、全国U15桃太郎カップ 優勝
・2022年:関東大会 優勝、インターハイ 準優勝、国体 準優勝
・2023年:関東大会 優勝(2連覇)、国体 準優勝
・2024年:関東大会 3位、インターハイ ベスト16
・2025年:関東大会 ベスト4、インターハイ出場決定!
また、2023年のU17全国選抜「全日本ジュニア水球選手権」では、神奈川県選抜チームが初優勝。
そのメンバーのうち、12名が神奈川工業の選手でした。
神奈川工業高校水球部は、創部以来、全国大会への出場はもちろん、県内大会でも常に上位を維持し、卒業後も大学で競技を続ける選手が多くいます。私たちはこの競技力と実績に、誇りを持っています。
部の強さの裏には、選手の努力だけでなく、指導者の熱意、保護者や地域の皆様、OB・OGの支えがあります。
私たちは、つながりの中で育ってきたチームです。
他校との合同練習や練習試合で、全国のライバルと切磋琢磨し、
学校内では限られたプールを他クラブと譲り合いながら使い、
地域クラブや県選抜チームとも連携し、経験の幅を広げてきました。
だからこそ、今回のクラウドファンディングも、“新たなつながり”の一歩だと思っています。
選手たちの想いに、どうか力を貸してください!
2025年のインターハイは、8月に山口県で開催されます。
私たちはその全国の舞台で、もう一度頂点を目指す戦いに挑みます。
全国の強豪と戦うためには、遠方の開催地への交通費・宿泊費・遠征費など多額の費用がかかるほか、
分析や備品にも力を入れる必要があります。
皆さまからの温かいご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。
県立神奈川工業高校 水球部監督 竹田 純
皆様、ご関心頂きありがとうございます。
私 水球部 監督の竹田でございます。
この度、マイナースポーツではありますが、激しい攻防で見る者を熱くし、他競技を複合化した競技性も魅力のキングオブスポーツである【水球】(水球部)を応援して頂きたく、このプロジェクトを立ち上げました。
私自身も元日本代表選手として活動させて頂き、水球というスポーツに魅了され早20数年。選手としての競技を終えて、この魅力を多くの子供たちに伝えたく指導者の道へと進みました。
会社員をしながらも、ご縁があって神奈川県で指導を始め、小学生、中学生区分で全国制覇を達成し、その教え子たちと共に、この神奈川工業高校へステージを進めました。
創部当時は水球経験者が1名、未経験者5名(+マネージャー2名)で県大会でも勝ち上がれない状況でしたが、2年目に中学生時代に全国制覇をしたメンバー達が、弊部活動の指導・教育理念に共鳴する形で入部を志望する子どもたちが増え、現在では選手24名、マネージャー6名の大所帯となることができました。
また創部2年目に県大会で勝ち上がった我々は、関東大会においては「創部2年目で関東大会初出場、全国高校総体出場権獲得※初出場で全国出場権獲得は歴史上初」の快挙を成し遂げました。
そこから子どもたち頑張りと、マネージャーや保護者様のサポート、顧問の先生方のご協力を得て、一度のインターハイ準優勝、二度の国体準優勝、U17全日本ジュニア優勝、U16全日本ユース2度の優勝と全国に名を轟かせられる強豪校と成長できました。
順風満帆に見える我々ですが、公立高校が全国制覇に挑む環境作りは容易ではなく、日々試行錯誤して駆け抜けて参りました。特に資金面では創部間もないこともあり、当初から備品等は少しずつ自己負担で持ち出して工面しており底ついている状況です。
ジリ貧な環境でも日々「応援される人を目指す」ことを忘れずに「全国制覇を目指す」子どもたちにより有意義な時間を過ごさせてあげたい、全国のライバルである私立高校に負けない環境で活動をさせてあげたい、そういった気持ちで胸がいっぱいです。
あと一歩で届く全国制覇に向けた環境作り(トレーニング備品費用や遠征・合宿費用)に皆様のご支援が必要です。是非 御協力のほど宜しくお願い致します。
県立神奈川工業高校 水球部キャプテン 高岡 大知
神奈川工業高校水球部は、「応援されるチーム」を目標に日々活動しています。
その為、練習だけではなく、ゴミ拾いなどの奉仕活動にも力を入れています。
水球部は、2020年に創部し、今年で創部5年目ですが、2022年にはインターハイ準優勝を経験し、今年もインターハイ優勝を目指して日々練習しています。
ですが、交通費や宿泊費、遠征費など自己負担では賄えきれない部分が多々あります。
そのため、皆様のご協力をいただきたいと思い、クラウドファンディングを企画しました。
私たちはこれからも「応援されるチーム」、「インターハイ優勝」を目指し、日々精進してまいります。
ご理解、ご協力のほど、何卒よろしくお願いします。
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・インターハイ遠征費(旅費・宿泊費・現地費用等)
・試合分析用タブレット・PCの購入費
・水球ボール、テーピングなどの備品購入費
第一目標:2,000,000円(インターハイへの遠征費、水球ボール、テーピングなどの消耗品費)
第二目標:2,500,000円(上記 + 試合分析用タブレット・PCの購入費)
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:神奈川県立神奈川工業高等学校 水球部
受付期間:2025年7月21日~2025年11月30日
●本サイトのポストにて、
・活動結果
・チームメンバーからの感謝メッセージ動画
を掲載いたします。
●ご支援いただいた皆様へ感謝の気持ちを込めて、
神奈川工業高校水球部 オリジナルクリアファイルをお送りいたします。
●また、以下の金額以上をご支援いただいた方へは、別途特典をご用意しております。
・30,000円以上 選手のメッセージ入り水球ボール + 寄付者さまのお名前(法人さま名)をプロジェクトページに記載(ご承諾いただいた方のみ)
※数に限りがあるため、先着順とさせていただきます。
集まった寄付金の収支報告は、ご支援いただいた方に2026年4月末を目安にプロジェクトのポストで発信を行います。
サポーター登録をいただき、「水球部」をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。
【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
神奈川県立神奈川工業高等学校 水球部
顧問 栗山 博樹
学校代表番号:045-491-9461
創部5年目の若いチームが、全国の舞台に挑み続けています。
「応援されるチーム」を目指して、努力と感謝を忘れず、選手たちはひたむきに前を向いています。
神奈川工業水球部の新たな挑戦に、ぜひ皆さんの力を貸してください。
どうぞ、温かいご支援をよろしくお願いいたします!