大会を終え、生徒から「試合中・その前後の気持ち、終わった時の気持ちや今思うこと」をお伝えする第４回目、最終回です

2年のミッチーです。

C級になって初めての大会でしたが、緊張せずいつも通りの力を発揮できました。ですが運命戦で負けてしまい、C級の壁の高さと自分の未熟さを痛感しました。それに気づけたことが近江に来た意味だったのかなと思います。
　クラウドファンディングのご支援ありがとうございました。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、来年は結果で感謝を伝えられるように、また１年頑張っていきます。

3年のうたです。

高校生活最後の試合ということもあり、とても緊張しました。入賞とはいかなかったものの、一つ一つの試合としては自分の納得する形で終えることが出来たので満足しています。新幹線が運休というトラブルもあったためクラウドファンディングの資金があり、とても助かりました。今回このような貴重な経験が出来たのも送金して下さった方々あってのことです。本当にありがとうございました。私は引退してしまいますが、これからの平沼かるた部を応援し続けて下さると嬉しいです。

3年のアノです。

試合をしている時は、悔いの残らないようとにかく全力で試合に向き合うことを意識していました。高校生活最後の大会だったので、絶対に全力でやり切りたいという思いが強かったです。初戦で運命負けしてしまったのは本当に悔しかったですが、その時出せる力は出し切れたので心残りはありません。ただ、もう少し大会の雰囲気を味わっておけば良かったと今になって感じています。
寄付をして下さった方々や応援して下さった方々には本当に感謝しています。どうもありがとうございました。

2年のてんです。

私にとってはこの近江個人戦がD級での初めての大会で正直とても緊張していました。
試合展開を振り返ってもところどころ焦りがあったように感じてもう少し落ち着きを取り戻せば取れる札があったのではと思いました。この貴重な経験を今後の練習に活かしていきます。応援本当にありがとうございました。

3年パティです。

個人での結果は初戦敗退となってしまいましたが、最初は近江に行くか迷っていましたが、近江に行って引退試合を取れたことはとても嬉しく思います。
金銭面を気にすることなく大会に出場できたのは支援してくださったみなさまのおかげです。ありがとうございました。