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ポスト詳細

2024/07/04

YHHB miraclesの由来!

ポストをご覧いただきありがとうございます。

横浜平沼高校ハンドボール部顧問の傳法谷です。

みなさま、たくさんの応援をありがとうございます。

7月3日時点で、目標額の約56%を達成することができました!

目標を100万円に設定すると決めたとき「なかなか大きな壁かな…」と思っていたのですが、応援してくださるみなさまのおかげで、この大きな目標を達成できるのではないかと希望が見えてきました!

もしみなさまと一緒に目標を達成できたら、これこそミラクルかもしれませんね。

まずは目標100万円に向けて、これからも活動状況を掲載していきますのでよかったら見ていってください!

 

今日は、題名の通り"YHHB miracles"の由来についてお話していきたいと思います。

YHHBは、Yokohama Hiranuma HandBall club(横浜平沼ハンドボール部)の大文字部分を取っています。

では、miracles(ミラクルズ)の由来は…?

これは、遡ること14年前(2010年/109期・110期)…。島田先生が着任して2年目のことです。

その頃の横浜平沼高校ハンドボール部は、高校からハンドボールを始めた選手が大半で、部員13人中1人しか経験者がいませんでした。

そんな中でも、経験者やJOC(中学生の神奈川県選抜)がいるチームを破り、県新人戦でベスト4に入ったのです。

「高校からハンドボールを始めた選手が多い中、県大会でベスト4になるなんて、これはミラクルだ。そう、このチームは “ミラクルズ”だ!」

島田先生は当時、こう思ったそうです。そこからチームの愛称が”ミラクルズ”になりました。

今でも高校からハンドボールを始める選手が多いのも、こういった歴史があるからなんです。

 

ミラクルズと名付けられてから早14年…

今までにたくさんのミラクルを起こしてきました。

2012年(110・111・112期)には、45年ぶりに関東大会に出場しました。そこから現在まで12年連続で関東大会に出場し、二度3位入賞を果たしています。

翌2013年(111・112期)では、全国選抜大会初出場。現在までで計6回出場しています。

そして2019年(117・118・119期)、念願のインターハイに出場。その後は、昨年(121・122・123期)、今年(122・123・124期)と3回目の出場となりました。

今年のチームも、1点差の試合を7連続で勝利したり、大きくリードされていた試合をひっくり返したり、様々なミラクルを起こしています。(これについては、また後日ポストに掲載したいと思っています。)

そして、なぜこんなに筆者(傳法谷)が詳しいのかというと、自分自身もミラクルズの一員だったからです。(2014年卒)

今、ポストをご覧になっているみなさんも、

私たちと一緒にミラクルを起こしてみませんか?

皆さんのお気持ちが、生徒の応援になります。

「頑張ってほしい!」「応援したい!」そう思っていただけたら是非、ご支援お願いします!

よかったらまた、覗きに来て下さい☺︎

インターハイまであと35日!!

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