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2025/05/19
生徒達からの御礼文を掲載いたします。
MATUさん(新3年)
今回、東日本大会に出場させて頂いて自分には何が足りないのかなど課題が多く見つかりすごく良い経験が出来たと思っています。
大会会場の選手控えにいた時は、緊張はあまりしていなかったのですが、いざ本番の会場に入ると空気の重さや緊張感が違いました。県内の大会と違い見られるのが選手だけでなく一般の方もいたので凄く緊張したし、神奈川県を背負って今ここに立っているんだと思うと更に緊張がまして今までの大会ではあじわった事のない感覚を体験しました。
また、弓道の事以外でも学べることが多くとても楽しかったです。この経験を出場することのできなかった仲間やこれから入ってくる後輩などにも話し、これからの部の役に立てて行きたいです。
あのような場でも自分の思い通りの射をするためにもこれからの稽古も仲間と共に頑張りたいと思います。
皆様から頂いた暖かいメッセージが大会の時の心の支えになり勇気をもらう事ができました。そのおかげで最後までやり切る事ができました。少し悔しい気持ちはありますが、部活動の中での最高の思い出が出来たと思っています。本当に支えてくださった友人、家族、先生、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
SUMIさん(新3年)
私は県外の大会が初めてだったので、会場に入った時、いつもとは全く違う雰囲気に圧倒されました。集まったチームはどこも精鋭揃いだと思うと怖かったです。緊張感漂う会場で迎えた本番、覚悟を決めて全力で挑みましたが、予選を通過することはできませんでした。
残念な結果になってしまい、応援してくれた方々への恩返しができなかったことをとても悔しく思っています。けれど、自分の全力は出し切った、と思えるような射ができたのでその部分での後悔はないです。
指導してくださった先生方、応援してくれた家族や友人、寄付してくださった方々、そして最後まで共に駆け抜けたチームのみんなのおかげでとても良い経験ができました。東日本大会という大きな舞台に立つことができたということ、一生忘れません。この経験を糧にして、自分自身が、また西湘弓道部が成長できるよう、努力したいと思います。本当にありがとうございました。
HORIさん(新3年)
まず初めに、東日本大会の応援ありがとうございました。今回初めて上位大会に出場できて、普段の大会では味わえないような経験をすることができました。実際に大会会場に訪れると、会場の大きさと観客の人数の多さに圧倒されてしまい、本番では会が短くなってしまったり、弓手がぶれてしまい、自分の思う射が出来ず、予選敗退となってしまいました。
たくさん反省点や改善点がありますが、大きな舞台で弓を引くことができたという特別な経験、支えてくれた人達への感謝の気持ちを忘れずにこれからも日々修練を積んでいきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
HIRAさん(新2年)
みなさんクラウドファンディングでのご支援ありがとうございました。高校で弓道を始めたばかりの私にとってこの東日本大会はとても大きな経験になり、自分の自信をつけるのに良い刺激だったと思います。
その大会の中で私の印象に残ったものは、他の学校の射形をよく見れたことです。自分の学校の仲間の射形はよく見るけれども、他の学校の、それも自分たちよりも綺麗な射形を見ることで新たな発見や自分の射形の研究の手本とすることが出来るのでとても良い経験になったと覚えています。
そんな経験を出来たのもみなさんがクラウドファンディングという形で応援してくださったからです。みなさんの温かな応援メッセージも私の心の支えとなっていました。本当にありがとうございました。
MURAさん(新2年)
私はこの大会を通して、他校の選手たちのレベルの高さと自分たちの今の実力が知ることができました。弓道を始めて1年が経ちましたが、なかなか結果がついてこなくて、思うように弓がひけなかったりきれいな射ができずに悩んだこともありましたが、仲間との練習や合宿を積み重ね、自分なりに成長できたと感じていました。今回、東日本大会ということもあり自分たちよりも礼儀作法や射法八節がきれいな選手がとても多く、なぜ中るのかが納得させられる場面ばかりでした。また緊張感が高まる射場でも自分の実力を出し切り、自分を信じて離れを迷いなく出せる姿に感動しました。私は今回、5人立ちの部のみに出場しましたが、その時の緊張感は今までにないくらいでした。緊張から思ったような射がなかなか出来ず、あまり良い結果を残すことができませんでした。そんな中でも堂々とひいている他の選手の凄さを痛感しました。私たちがこんなにも緊張したのは、緊張感を持って弓道をやるという機会が少なかったからかもしれません。したがって、今年度はもっと自分たちで積極的に練習試合に参加し、改めて礼儀作法や射方八節を見直して美しさを身につけていきたいと考えます。さらに、その際に身に着けたことを後輩たちに受け継いでいきたいと考えます。
最後に今回の大会では、私は本当に良い経験ができたと思います。このような大会に出場できたのは先生方や先輩方、そして私たちの活動を応援し、寄付や応援メッセージを送ってくださった方々のおかげです。ありがとうございました。このような貴重な経験を糧にして、みなさまへの感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきます。今後とも西湘高校弓道部を応援していただけると嬉しいです。
WATAさん(新3年)
まず、私たちのクラウドファンディングにご支援いただき、ありがとうございました。今回、わたしは選手として弓は引けませんでしたが仲間のサポートなど自分に出来ることを精一杯やりました。正直に言うと、選ばれなかったのは悔しかったですが大会までの仲間と共に技術を高め合ってきた期間はとても大切なものになりました。また、この悔しい気持ちは次の大会に向けてのモチベーションとなり、日々の練習を今まで以上に励もうと思いました。県外の大きな大会の空気感は、普段の練習では感じることのできない特別なものであり、他校の上手い選手たちの射を観察することで、さらに技術を高めるためにどんな練習が必要かを学ぶことができました。また、今回の大会を通じて、個人だけでなくチームとしての大切さも実感しました。自分が出場しなくても、仲間を応援することや、チーム全体の協力が大事であることを改めて感じました。わたしはチームの仲間と助け合いながら成長を続けていきたいと強く思いました。最後にこのような貴重な経験ができたのは私たちのご支援をしてくださった皆様のおかげです。たくさんのご支援ご声援本当にありがとうございました。
KISIさん(新2年)
グラウンドファンディングにご協力くださりありがとうございました。
私は東日本大会で次の2つを学ぶことが出来ました。
一つ目は射型です。他校の選手の立の様子も見学させていただいたのですが、まず弓が床に対して常に垂直で一切ぶれず、「会」の中で十分に伸びあい「残身(残心)」は肩線が的に真っ直ぐ向き手・腕の高さも左右で同じになっていました。
私の射型と比べると、私は弓が常に垂直ではなくグラグラしていてそのぶれから、「残身(残心)」でも左右の腕が傾いてしまっていました。この原因として体幹と筋力のなさ、集中力・精神力に欠けていると考えました。これらを解決するためには、まずプランク等の筋トレ、精神力では立の中で的中数ではなく一つひとつの射について例えば角見、会や伸びあいが出来たかを考えるようにしてみたいと思います。
学べた事の2つ目は臨む姿勢です。
大会では勝ち進んでいけば16射に相当し、さらに巻藁の練習、準備運動を含めればそれ以上になります。その中で集中を切らさずに引き続ける事になります。練習で出来ないことは本番でも出来ないと思うので、日々の練習から時間があれば巻藁を引く、一射を大事にするといった姿勢で臨む様にしていきたいです。
今回の大会で私はこのような貴重な学び、経験を得ることが出来ました。たくさんの応援本当にありがとうございました。
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