ゼロから始まった柔道部。金鷲旗で全国に挑む若き柔道家にエールを!【神奈川県立鶴見総合高校 柔道部 応援プロジェクト】

  • 控除対象外

現在の寄付総額

0円

0%

目標金額 600,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
54
寄付で応援

プロジェクト概要

「柔道がやりたい」
その一心で、神奈川県内から集まった17名の高校生が

夢の舞台・金鷲旗への出場を目指しています。全国で戦うために必要なのは、、そして皆さまの力です。

鶴見総合 柔道部の歩み ~ゼロから始まった柔道部の物語~

私たち神奈川県立鶴見総合高校 柔道部は、「公立高校でも全国と戦える!」という夢を胸に、日々汗を流しています。

かつて部員ゼロだった柔道部。
それが今、神奈川県内各地から柔道を学びたいと集まった17名の部員が所属し、
神奈川県内の公立高校で最多の人数を誇るまでになりました。

実は、神奈川県内で柔道ができる公立校は多くありません。
専用の柔道場や指導者がしっかり揃っている学校も少なく、
「この学校で柔道をやりたい!」と願う生徒たちが、通学に時間をかけてでも集まってきたのが私たちの柔道部です。

また、公立校で柔道を続けたいと思う生徒には、金銭的な事情を抱える家庭も少なくありません。
それでも、柔道を学び続けたいという強い思いで、日々汗を流しています。

【令和7年度の実績】
神奈川県公立高校柔道大会   男子団体  優勝二連覇
同              女子団体  優勝  ※合同チーム
インターハイ神奈川県予選   男子団体  一次予選 準優勝

夢の舞台「金鷲旗」 ~神奈川県の公立高校から、福岡の大舞台へ~

指導にあたる現顧問が就任して6年。
ゼロからのスタートだったチームは、いまや神奈川県の公立校でトップを争うまでに成長しました。

そんな中、生徒たちから自然と生まれた言葉——
「全国の舞台で試合をしてみたい」

その一言に背中を押され、今回、金鷲旗への出場を決意しました。
この大会は、インターハイ、全国高校柔道選手権大会に並ぶ高校柔道の三大大会の一つで、
全国の強豪が一堂に会する、柔道を志す高校生にとってまさに夢の舞台です。

なぜ、今回の挑戦が大きな意味を持つのか――。
それは、神奈川県の高校柔道が直面している現実にあります。

県内には、全国でもトップレベルの実力を誇る私立の強豪校が多数存在しています。
男子ではオリンピック選手を輩出するような学校もあり、女子でも全国常連校がひしめいています。

一方で、公立高校はというと、団体戦でのインターハイ県予選において、
2008年の秦野総合高校の3位入賞を最後に、現在まで入賞すら果たせていません。
この十数年、公立高校が上位に食い込むことは極めて困難な状況が続いています。

さらに、柔道の競技人口は年々減少しており、強豪私学とその他の高校との実力差は開く一方です。
そんな中で、私たち鶴見総合高校柔道部は、着実に部員を増やし、努力を重ねながら、
今まさに「公立でも勝負ができる」という希望を体現しようとしています。

金鷲旗という全国の大舞台に、公立高校として挑戦すること。
それは、ただの大会参加ではありません。
私たちの姿が、同じように悩みながら努力を続ける公立高校の選手たちにとって、
「自分たちにもできるんだ」という希望のロールモデルになると信じています。

この挑戦が、公立高校柔道に新たな風を吹き込み、
神奈川県全体の柔道界をもう一度活性化するきっかけになることを、心から願っています。

この挑戦が、生徒たちにとってかけがえのない経験になると信じています。

遠征費の壁を越えるために、皆さまの力をお貸しください。

神奈川県から遠く離れた、福岡県で開催される金鷲旗

生徒たちの身体的負担を考え、
できる限り飛行機での移動と、安心できる宿泊環境を整えてあげたいと考えています。

しかし、遠征には以下のような費用がかかります。

✈ 航空券 + 宿泊費:約6万円/1人
🚐 現地での移動費・食費

上記を合わせると、総額60万円が必要となります。

この全てを各家庭で負担するには限界があり、このままではせっかくの出場機会を断念しなければならないかもしれません。

生徒たちには、余計な心配なく、今までの努力を思いきり全国の舞台で発揮してほしい
そのために、皆さまのご支援がどうしても必要です。どうか、力をお貸しください。ご支援のほど、

あたたかいご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

柔道部顧問あいさつ


鶴見総合高校柔道顧問 栃本章太

令和二年度に着任しました栃本です。
着任当時は部員数は0名で道場も昔の藁の畳がひいてありました。
また、着任時初年度はコロナ元年で活動もなかなかできずにいました。

初めに入部してくれた生徒は外国につながりのある生徒で彼が多くの友達を誘ってくれ、初年度で部員数は10名を超えました。
そこから徐々に中学時代に柔道を経験していた生徒が鶴見総合練習の雰囲気等から入学するようになりました。
現在では17名の部員が在籍し、柔道を一生懸命にやる生徒、高校から柔道を初めて頑張りたい生徒が活動しています。
徐々に実績もつき始めてきましたが、今後の発展を考えたときに公立高校では資金面での壁があり、なかなか県外大会に参加することの難しさがありました。
このプロジェクトを成功させ、神奈川県内の公立高校がクラウドファウンディングで高校柔道三大大会の福岡開催金鷲旗大会に参加したとなると大きな魅力の一つになると考えています。

また私自身神奈川県高体連柔道専門部の事務局長をしています。
高校柔道でのクラウドファウンディングはあまり聞いたことはなく、公立の鶴見総合高校がこのプロジェクトを成功することは大きな意義があると感じています。
資金面で困っている柔道部の良いモデルケースになることができれば柔道界の発展にもつながります。

ぜひ、よろしくお願いします。

目標金額と使途

【目標金額】
60万円

【使途】
・航空券 + 宿泊費:1人あたり約6万円 × 7名
・現地移動費・食事代等の諸経費を含む

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。

受付期間

受付団体:神奈川県立鶴見総合高等学校 柔道部
受付期間:2025年6月18日~2025年8月20日

返礼品(リターン)

本サイトポストにて、
・練習等の活動報告
・ご支援に対する選手からのお礼ムービー
を掲載させていただきます。

プロジェクトの報告について

集まった寄付金の収支報告はプロジェクトのポストでも発信を行います。

サポーター登録をいただき、「柔道部」をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。

【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。

★Instagramアカウントもあります!良かったらこちらも合わせてご覧ください!
https://www.instagram.com/tsuruso.judo?igsh=MWs1bnN5d2FqNXFjdQ%3D%3D&utm_source=qr

領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。

しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。

連絡先

神奈川県立鶴見総合高等学校 柔道部
顧問 栃本
045-506-1234(平日9:00~15:00)

さいごに(ここまで見ていただいた御礼と最後に伝えたいメッセージ)

ここまでご覧いただき、まことにありがとうございます。
彼らの、全国大会という舞台へのはじめての挑戦です。
皆さまのご支援が、彼らの一生の記憶になります。
どうか応援のほど、よろしくお願いいたします!

関連ポスト

寄付する

ゼロから始まった柔道部。金鷲旗で全国に挑む若き柔道家にエールを!【神奈川県立鶴見総合高校 柔道部 応援プロジェクト】の支援

{{ payment | number_format }}

{{ message }}

    ボタンを複数回押して寄付金額の調整ができます。

    ゼロから始まった柔道部。金鷲旗で全国に挑む若き柔道家にエールを!【神奈川県立鶴見総合高校 柔道部 応援プロジェクト】を定期的に支援

    定期支援について

    月額: {{ payment | number_format }}

    {{ message }}

      ボタンを複数回押して寄付金額の調整ができます。