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2025/02/18
今日は昨年に引き続き審判講習会がありました。自分たちには時間がないので、ただの手伝いではなくて、ゲームノックは内外連係、走塁は打球判断の練習、シート打撃は試合と同じスピード感で、すきま時間は個人の課題練習をして、成長のできる1日にしようとしました。シート打撃では特に赤塚(2年・外野手)と吉田(1年・外野手)が快音を響かせていました。打撃練習の軌道作りや球種別の決め打ちで、型が作れている証拠だと思います。
審判講習会後には、甲子園を経験したことのある審判員の方から、審判目線で甲子園で大切にしてほしいことなどグラウンドレベルのお話を聞くことができました。例えば、審判さんと話す時に帽子を取ってはいけない、試合前あいさつの「お願いします」と礼のタイミングも統一されている、などです。また甲子園は横浜スタジアムや保土ヶ谷球場とは違ってフェンスが低く、打球が観客と被って見えづらいことを知りました。審判さんは、グラウンドに立った瞬間感動して涙がでてしまったそうです。そこにいた人にしかわからない体験談を聞くことができました。
昨日の栗原先生とはまた別の視点での甲子園の対策、準備を学ぶことができたので、当たり前のレベルを上げて甲子園を簡単にしていきたいと思います。
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