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2025/03/25

甲子園現地レポート⑮(2回戦)

3月24日(月)

朝4時30分、いつも通り散歩・体操スタート。選手1分間スピーチを挟んで、5時00分朝食。6時00分宿舎出発。7時00分甲子園入り。
今大会、9時00分試合開始の早い動きはこの日のみの予定。

早い時間から体を動かすことは秋の大会からもしていたことなので、難しいことではありませんが、ここは甲子園。緊張も相まって体が硬くならないように体を起こす体操もしっかりしています。

さて、今日の試合。打順を組み替え、初回3番に移った阿部葉太のいきなりの先制3ランで勢いに乗りました。幸先良い試合の入りでこののち得点は重ねるものの、じわじわ攻め寄る沖縄尚学高校の打撃陣。気付けば点差も迫られ、ピンチが何度とやってくるところ、流れを止めながら怒涛の投手リレーで切り抜けました。最終回の最後の打者まで全く気も緩められない試合展開に、皆が祈る思いでした。そして最後の打者を打ち取ったときは応援団も全体で喜びがあふれました!

ここからすぐに次の試合に向けて、準備が始まりました。
とにかく、横浜高校の弱さが露呈し、危ない試合になったことはまだまだ未熟の現れ。
試合後のミーティングでも今日の様々なプレーを振り返った指導を受け、しっかり反省をし、改善をし、成長し続けます。次戦も頑張ります!

そして最後に、監督から今日のMVPを発表。打者9人のうち三振4つを奪い、相手の流れをピシャリと押さえ、良い流れを引き戻した山脇悠陽投手(3年)です。ナイスピッチングでした!

本日もご声援をいただきまして、ありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

       
帰宿後のミーティングで、村田監督から今回のホームランボールが手渡されました。
 

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