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2022/07/03
第104回全国高校野球選手権神奈川大会の開会式を1週間後に控えた、2022年7月3日(日)の練習試合終了後、長浜グラウンドにおいて、「必勝会」が行われた。
村田監督が「20名を決めることは我々スタッフにとって苦しいことです。この学年は、覚悟や責任感のある子たちなので、この学年と少しでも長く夏を過ごし、甲子園に連れていきたいという気持ちは強いです。」と話した。また、「全員が結束力という言葉をずっと心にやってきたので、この夏も保護者の方とも一致団結して戦いたい。」と語り、この夏のメンバー20名と記録員が紹介した。
選手一人一人が決意表明をし、杉山投手は「昨年よりも責任と自覚を持って、1番に相応しい投手になりたいです。」と話すと、板倉選手は「3年生の意地とプライドをかけて戦いたい」と力強く語った。玉城主将は「3年生全員でずっと目標にしていた甲子園に行きたいです。去年の三年生や学校の思いを背負って全力で頑張ります。」と誓った。
続いて高山部長がメンバー外の3年生を紹介し、選手1人1人が挨拶した。多くの選手が「選手がより気持ちよくプレー出来るように全力でサポートしたい」と話し、さらに選手に向けて「最後まで諦めない村田野球をしてほしい。」と、この夏の全力サポートを誓った。
その後サプライズとして用意されたTシャツを着て集合写真を撮り、会は幕を閉じた。
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