伝えるって、本気だからできる。彩りで貴方を変えたい〜横浜隼人美術展 開催に向けたプロジェクト〜

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現在の寄付総額

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目標金額 700,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
89
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プロジェクト概要

表現の可能性を無限大に!
横浜隼人美術部 初の展覧会開催へ!!

1人でも多くの人に思いを伝えるために、魅せられる場を増やしたい。
“描く楽しさ”も、“感じる喜び”も、もっと自由に、もっと多くの人へ。
私たちの想いを届ける初めての展覧会、どうか応援してください。

私たちについて|横浜隼人美術部のご紹介

はじめまして、横浜隼人美術部です。私たちは現在、中学生2名、高校生37名の計39名で日々活動しています。美術部は、文化部のインターハイとも呼ばれる“全国高等学校総合文化祭”に27年連続で出展。またそこに進んでいく前段階でもある“高校美術展”や、様々なコンクールに向けて日々作品をつくっています。普段は週4日で活動しており、秋頃には文化祭のアーチなど、他にも幅広く様々な活動を行っています。

ねこつなぎと顧問の先生

紺色のつなぎに背中の『描』の字。人それぞれ、着こなしや絵の具のつき方が違い、引退時には自分だけのオリジナルつなぎに。30年以上続く、そんなつなぎですが、通称は「ねこつなぎ」。背負っているのは『描』の字ですが、一見すると『猫』にも見えることからそう呼ばれるようになったそうです。

そんな部活を支えるのは同じく『描』Tシャツを着る藤野秀樹先生。今年で横浜隼人美術部の顧問歴33年目です。高身長でよく通る鋭い声は、よく怖い印象に捉えられます。しかし、藤野先生と部員の間に壁は全く無く、少しツンデレで茶目っ気のある先生です。部員の恋バナを聞いてくれたり、合宿などではみんなでアイスを食べたり、花火をしたりなど、みんなからしたら“おかん”的存在のおじいちゃんです。藤野先生のおかげで部活はとてもアットホームな雰囲気になっており、それぞれがラフに取り組める自分を出して活動できる部活となっておりいます。

かつては、ポスター1枚で奨励賞を受賞するだけで喜び合う、決して目立たない文化部でした。それが、一人の部員の全国大会出場を皮切りに、「私も描いてみたい」「もしかしたら、私も出展できるかも」という想いが、部員の中で少しずつ広がり、今の活気ある部活へとつながっているそうです。

【主な実績(直近3年)】

第57回神奈川県美術展中高生特別企画展   有隣堂賞
第59回神奈川県美術展中高生特別企画展   有隣堂賞1名   神山財団賞1名
第30回安全振興会ポスターコンクール    佳作4名    優秀賞3名
第31回安全振興会ポスターコンクール    佳作2名    優秀賞2名
第63回神奈川女流展            奨励賞4名     画装コビトのくつ賞1名
第70回神奈川県高等学校美術展       高文連会長賞2名  教育長賞1名 奨励賞3名
第71回神奈川県高等学校美術展        奨励賞2名   教育長賞1名
第67回全日本学生美術展          佳作3名    推奨1名    特選1名
第68回全日本学生美術展          佳作3名    特選1名
第25回高校生国際美術展          佳作1名

地域とのこれまでのつながり

2024年11月30日(土)・12月1日(日)に行われた相鉄線沿線スクールフェスティバル2024に出展し、作品は二俣川駅に飾られています。また、毎年、瀬谷区民文化センター あじさいプラザで開催される瀬谷区美術展に20年以上出展しており、地域との交流の機会を持っています。更に本校主催の夏休みの地域公開教室には美術部もワークショップを行っていて、小学生に教えながら一緒に作品を作る取り組みをしています。

しかし、これまでの活動はさまざまなイベントに参加する側で受身的なものでした。今回隼人の美術部展は私達独自の企画です。自分たちの力で多くの人たちに伝えたいというその思いを横浜隼人美術部展でぶつけていきたいと考えています。

「魅せる美術」を地域へ

今年度から、美術部の活動方針が新たに変わりました。
それが、魅せられる美術という考え方です。

私たちの表現を、もっと多くの人に届けたい」
「地域の方々に見てもらえる場をつくりたい」

そんな想いから、瀬谷区民文化センター あじさいプラザ(市民ギャラリー)での展覧会、
横浜隼人美術部展』の初開催を決定しました!

横浜隼人美術展について

初めての試みとしての、あじさいプラザでの美術展。私達の発表の場を増やしたいと考え、この展覧会の開催を決定することとなりました。油画を始めとする、立体作品など200点近く展示する予定です。自分たちが伝えたい思いを新しい形で、そして地域の皆様により貢献でき、関係を膨らませられる何かをしたい。今回は、ルールや規定のある展覧会やコンクールに向けての作品とは違い、その空間を自分の作品の一部にしたいと考えています。自由で制限のない、無限の可能性が存在する美術展を実施したいと。つきましては、本美術展を開催するために皆様のお力添えをいただきたく、このようなプロジェクトを実施する運びとなりました。いただいた寄付金は、主に展覧会での会場費や運搬・宣伝費に当てさせていただく予定です。

展覧会の開催にかかる費用

この展覧会の開催には、以下のような費用を想定しています。

・会場費用(7日間利用) 約5〜6万円
・運搬費(作品数:約200点(32名×6〜7点)) 約8万円
・宣伝費チラシ制作・印刷(3000部) 約3万円
・画材費新作用のキャンバス・木枠など 約45万円
その他、返礼品やクラウドファンディングに関わる費用
合計 約70万円以上が必要となります。

このクラウドファンディングでは、皆さまからのご支援をもとに
展覧会開催に必要な会場費・運搬費・宣伝費を中心に充てさせていただく予定です。

伝えたいこと|“描くこと”のその先へ

私たちは日々、テーマや表現方法、そして想いなど、その全てを形にするために制作をしています。

普段心の中に留めていることや悩みを、自分の素直な”楽しい”を、誰かの一歩に繋がる勇気を。

絵を通して伝えたいことは様々です。

伝えたい想いは人の数だけあり、その全てが大切な個性です。

見る人も、描く人も、ありのままの自分であれて、心からを楽しめるそんな展覧会にしたいと思っています。

そして、私たちの想いを1人でも多くの人に伝えたいという想いから、今よりも大きな展覧会に繋げていきたいと考えています。

学校長 朝木秀樹先生からのメッセージ

「横浜隼人には、自分の好きなこと、やりたいことが何でもできる環境がある」というのが、本校の最大の特徴です。

美術部は、「絵を描くのが好き」「彫刻で何か作ってみたい」という生徒の純粋な気持ちを大切に育みながら、全国大会に27年連続出場している本校を代表する部活の一つです。部員たちは、いつものびのびと楽しく作品の制作に取り組んでおり、顧問の教員も生徒の主体性を思い切り引き出す見事な指導を行なっています。

この度、自分たちで展示会を開きたい、という気持ちを具現化すべく行動を起こした部員たちを、私はとても頼もしく思っています。こうした新しい活動によって、美術部全体の活躍のフィールドを広げるとともに、部員一人ひとりが今まで以上に意欲的に作品制作に向かうようになることを期待しています。この度、Yellzさんのご助言によりこのような機会を頂いたことを大変嬉しく思うと同時に、非常に感謝しております。何卒、横浜隼人高校美術部の活動に多大なるご理解をいただき、ご支援とご助力を賜りますようお願い申し上げます。

美術部顧問 藤野秀樹 

横浜隼人の美術部では初めて独自の展覧会を開くことになりました。横浜市瀬谷区の公共ギャラリーを借りての小さな展覧会ではありますが、生徒たちにとっては大きな挑戦です。日頃の作品制作の成果を自分たちの手で一から作り上げようとしている生徒たちをぜひ応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。 

 

美術部部長 平川心遥からのメッセージ

一緒に美術部やろーよ!!
一富士二鷹三美術〜〜〜!!!!
三度の飯より美術が好き!

横浜隼人高校美術部部長の平川です!美術部では年間を通して様々なコンクールや展覧会に出品しています。油絵やアクリル画はもちろんスタイロフォームや金属、石膏など色々な素材を使って立体作品を作っている人もいます。また、文化祭のアーチやポスター、パンフレットの表紙なども美術部が制作しています。本校にお越しになった際には校内に飾ってある作品をぜひご覧ください!

楽しむときはとことん楽しみ、集中する時は静けさの中で黙々と取り組む、そんな切り替えがしっかりできる部活で在り続けたいです。そしてコンクールに出品する際には「誰かに何かを伝えたい」「こういう想いやコトを表したい!」と部員各々が熱意を持って取り組んでいます!制作と勉強を期日までに「完成させる」ようそれぞれが時間を有効活用して頑張っています!絵を描くことが好きな人、熱意を持って取り組める人、横浜隼人高校美術部展で待ってます!

 

目標金額と使途

●目標金額
70万円

●使途
皆さまからいただいたご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
・会場費(あじさいプラザ)
・作品の運搬費
・チラシなどの宣伝費
・その他展示に必要な制作準備費用(画材など)

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、来年度以降の活動費として活用させていただきます。

想定スケジュール

7月頭 →プロジェクトのスタート、展覧会の準備

9月3日~8日 →展覧会

受付団体、受付期間

受付団体:横浜隼人中学校・高等学校 美術部
受付期間:2025年7月1日(火)~2025年9月30日(火)

返礼品(リターン)

ご支援いただいた方全員へ、お礼状をお送りします。
8月20日までにご支援をいただいた方には、合わせて展覧会の招待状をお送りします。

また、下記の金額以上ご支援くださった方へは、それぞれ別途特典をご用意しております。

①5,000円以上
美術部の特製ポストカード

②15,000円以上
美術部の特製ポストカードに加えて特製アクリルキーホルダー

をお送りします。

プロジェクトの報告について

集まった寄付金の収支報告は、本サイトのポストで発信を行います。

サポーター登録をいただき、「美術部」をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。

【重要】学校から寄付者の方へメールマガジン一斉配信にてご連絡をする可能性があります。(御礼についてや、寄付者の方向けのご案内等)
寄付者様の方でメールマガジンの受信拒否設定等をしてしまうと、学校からの通知を受け取れなくなってしまうため、メールマガジンに関する設定の変更をしないようにお願いいたします。

領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなります。原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。

連絡先

横浜隼人中学・高等学校 美術部顧問:藤野秀樹
045-364-5101(代)

さいごに

横浜隼人美術部の部員たちは、自分自身と向き合いながら作品を生み出し続けています。
その作品のひとつひとつに、その子にしか描けない物語があります。

「1人でも多くの人に、思いを届けたい」
そのための初めての挑戦が、この展覧会です。

どうか、私たちの想いに耳を傾けていただき、応援をよろしくお願いいたします。

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