ネクストゴールの30万円に挑戦中。横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校の生徒たちが、モデルロケットとレゴそれぞれで、世界大会出場を目指してがんばっています!
2024年モデルロケット国際大会で3位入賞を果たした 「sky flowers」 と、2023年FLL Challenge 世界大会で総合3位に輝いた 「ロボット探究部」 が、2025年の世界大会を目指して全国大会に挑みます。
この夢を実現するために、皆さまのご支援が必要です。一緒に、未来を切り拓く生徒たちを応援してください!
みなさまのおかげで、最初の目標150,000円を
4日で達成しました!(1月18日)
たくさんの応援をありがとうございます。
ネクストゴール30万円達成を目指して、引き続きよろしくお願いします!
エールズでは、クレジットカード決済やコンビニ支払いで寄附ができます。
「寄附で応援ボタン」から、ご支援をよろしくお願いします。
こんにちは。私たちのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校は、2009年(平成21年)に創立した理数科の公立高校です。2010年度、2015年度、2020年度に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)、2014年度にスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けています。
2017年には附属中学校が開校し、中学生と高校生が同じ学び舎で、科学や技術への探究心を育み、これまでに多くの生徒が国内外で成果をあげてきました。
そのなかでも、 モデルロケットの「sky flowers」 と ロボット探究部 は、これまでに数々の全国・国際大会で活躍しています。
2つの団体とも、地区予選を通過し、2025年2月に行われる全国大会の出場権を獲得。その先にある、国際大会出場を目指しています。
では、それぞれの団体を紹介します。
まずは、2月16日に行われるFIRST LEGO League(FLL)全国大会に出場する、ロボット探究部です。
ロボット探究部は、2018年度に部活動としての活動をスタートしました。
FLL(First LEGO League)、WRO(World Robot Olympiad)を中心に LEGOマインドストームを用いた大会への出場がおもな活動です。
ロボット製作、プログラミング、プレゼンの練習などの多岐に渡る活動を、チームで協力しながら行っています。
部活動になる前の2017年度の実績も含めると、今までに4回の世界大会出場経験があり、まさにレゴ強豪校の1校といえます。
ロボット探究部・これまでの実績
2017年 | WRO コスタリカ世界大会出場 |
2018年 | WRO 全国大会6位入賞 |
2019年 | FLL シドニー世界大会・ロボットデザイン賞第 2 位 |
2020年 | FLL 全国大会ロボットデザイン賞 |
2021年 | FLL 全国大会モチベーション賞 |
2022年 | FLL アーカンソー世界大会・ロボットパフォーマンス賞第5位 |
2023年 | FLL モロッコ世界大会 総合3位(世界42カ国68チームが参加) |
2023年 | WRO 日本決勝大会・ロボスポーツ部門全国4位 |
2024年 | WRO 日本決勝大会出場 |
▲総合3位に輝いた2023年FLL モロッコ世界大会に出場したメンバー
今回参加するFLL Challengeは、9才から16才を対象としたロボット競技会です。
2分30秒の間に自律型ロボットでミッションをクリアするロボットゲームと、イノベーションプロジェクト、ロボットデザインの2分野のプレゼンテーション、そしてFLLのコアバリューによる評価で競いあいます。
(参照:https://firstjapan.jp/program/challenge/)
2024年12月に東京地区の予選が行われ、本校からは2つのチームが参加。
チーム「Light Side Robotics」(LSR)が、全国大会へと進みました。
目指すは、2025年4月に行われる国際大会FIRST Championship@アメリカ・ヒューストンや、5月〜7月に予定されているインターナショナルオープンへの出場です。
今回のクラウドファンディングでいただきました寄附金は、全国大会参加にあたってのチーム登録料(28,000円)や交通費に使わせていただきます。
エールズでは、クレジットカード決済やコンビニ支払いで寄附ができます。
「寄附で応援ボタン」から、ご支援をよろしくお願いします。
続いて、モデルロケットの活動を行うsky flowersの紹介です。
横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校からは、2月8日、9日に福島の南相馬市で行われるロケット甲子園に、2チームが出場します。
モデルロケットとは、火薬エンジンをつかって時速180kmというスピードで空高く飛ぶ模型ロケットのこと。
モデルロケット打ち上げには、4級以上のライセンスが必要です。横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校では、ライセンス希望者に対して校内で講習が行われています。また、横浜市内の小学生を対象に、ライセンス取得の講習を定期的に開催しています。
本校に、モデルロケットの団体「sky flowers」が発足したのは、2021年のことです。
チーム名には、「空を舞台に咲く花、種子を繋いで次の世代へ」という思いが込められており、愛校心と誇りを込めて、ScienceFrontierの「S」と「F」を用いています。
sky flowersは、チーム発足翌年の2022年度に行われた第41回モデルロケット全国大会で、優秀な成績を収めた女子学生チームに贈られる「ロッキード マーティン賞」を受賞しました。
そして、2023年度のモデルロケット甲子園2023には2つのチームが出場し、女子メンバーのみで構成された「sky flower02」が優勝。2年続けてロッキードマーティン賞も受賞しました。
2024年7月には、モデルロケット甲子園優勝チームが参加できる国際大会、IRC(International Rocketry Challenge)2024に出場。出場国4カ国(アメリカ、イギリス、フランス、日本)のうち、sky flower02は3位と健闘しました。
★たくさんの取材を受けました(一部ご紹介)★
【産経ニュース】
2024年8月20日
モデルロケット国際大会 横浜の女子中高生チームが3位 プレゼンでは英米と同点 – 産経ニュース (sankei.com)
2024年3月16日
緩衝材に化粧用パフ、対戦相手に菓子配り助言ゲット 横浜ロケット女子 英の国際大会へ – 産経ニュース
【NHKおはよう日本】2024年7月19日(金)7:45~8:00
【NHK首都圏ネットワーク】2024年6月13日(木)18:10~19:00
【BSフジ ガリレオX】月面開発前夜 月の正体と秘められた価値を探る
2024年6月9日(日)8時28分~9時00分
2024年6月16日(日)8時28分~9時00分(再)
【テレビ神奈川 カナフルTV】2024年5月5日放送
https://youtu.be/T20H2jChU7o?si=pwMJ4j1LIxvetcxN
【テレビ東京 連続ドラマ】星屑テレパス(※制作協力)
2024年6月25日(毎週火)深夜24時30分~
https://www.tv-tokyo.co.jp/hoshitele_drama/
【神奈川新聞】2024年1月5日
モデルロケット世界大会へ 横浜SF中高生チーム 難題にも「楽しく挑む」
順調にモデルロケットの経験を積んできているsky flowers。
チーム設立時からたくさんの生徒が参加し、自分たちの挑戦の結果や失敗から学んだことをつないできました。
さらにIRC2024出場にあたっては、たくさんの方に支援をいただきました。
生徒たちの渡航費や活動費を支援してくださった企業さま。
機体の開発のアドバイスをしてくださった、有識者の皆さま。
打ち上げ実験の場所をご提供くださった大学の皆さま。
生徒たちが安全に活動できるように、関係各所との話し合いや調整に奔走された本校の先生方。
皆さまの期待や応援を励みに、新たなメンバーが加わったsky flower02+と、各大会でモデルロケットの打ち上げ経験を積んできたsky flowers 翔の2チームは、再び世界の空を跳ぶため、ロケット甲子園2025に挑みます。
今回のクラウドファンディングでいただきました寄附金は、福島県で行われる大会参加にあたっての交通費や宿泊費の一部として使わせていただきます。
エールズでは、クレジットカード決済やコンビニ支払いで寄附ができます。
「寄附で応援ボタン」から、ご支援をよろしくお願いします。
サイエンスフロンティアの生徒たちは、成果を追うだけでなく、多くの方々からいただいた支援を次世代につなげる活動も行っています。
地域の小・中学生に科学の楽しさを伝えるワークショップやボランティア活動を通じて、生徒たちは応援される存在から「応援する存在」へと成長しています。
「支援の輪」が広がることで、未来の科学者やエンジニアが生まれる環境を一緒に作りませんか?
「横浜サイエンスフロンティア・再び世界へ!プロジェクト」
国際大会への出場を目指す「ロボット探究部」と「モデルロケット」の活動費を集めるプロジェクトです。
いただきました寄付金は、次の用途の一部として使用させていただきます。
モデルロケット「sky flowers」参加者20名(2チーム)
交通費(東京⇔南相馬)、宿泊費、参加費
ロボット探究部 参加者10名
交通費(鶴見小野駅⇔豊洲駅)、FLL全国チーム登録料
参考とする金額
※モデルロケット
交通費(新幹線など):東京⇔南相馬
往復:24,620円
※ロボット探究部
FLL全国チーム登録料 28,000円/1チームあたり
交通費:鶴見小野駅⇔豊洲駅 1,180円/1人あたり
(※ファーストゴール達成につき、内容を更新しました。また、エールズの運営手数料について補足しました|1月19日)
皆さまのおかげで、クラファンスタートから4日で、ファーストゴールの150,000円を達成することができました。
応援、ありがとうございます。
続いては、セカンドゴールとして
300,000円
を目指します。
引き続き、応援と情報のシェアをお願いします。
①ファーストゴール:150,000円
用途内訳:モデルロケット(交通費補助)、ロボット探究部(全国大会参加費補助)
②セカンドゴール:300,000円
用途内訳:モデルロケット(片道交通費20名分)、ロボット探究部(全国大会参加費、交通費10名分)
③サードゴール:650,000円
用途内訳:モデルロケット(往復交通費20名分、宿泊費補助)、ロボット探究部(全国大会・予選大会参加費、交通費10名分)
※ご寄付の金額から、エールズの運営手数料(18%+税)や振込手数料が支払われます
ご支援が目標金額を超えた場合は、「プロジェクトの目的」のほか、両団体の運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
なお、各生徒への支援は、本プロジェクトを運営する横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・中学校の後援会規定に伴い、一人あたりの上限を30,000円といたします。
エールズでは、クレジットカード決済やコンビニ支払いで寄附ができます。
「寄附で応援ボタン」から、ご支援をよろしくお願いします。
2025年1月15日(水)〜2月28日(金)
(受付状況により、予定を前倒して終了する場合があります)
本サイトのポストにて、活動の様子や大会の結果、ご支援くださった方々へのお礼のメッセージを掲載いたします。
本プロジェクトは、寄付金控除対象外のプロジェクトです。
原則として領収書は発行いたしません。
寄付受付完了後の通知メールに寄付をいただいた金額が記載されています。そちらを、領収書に代えさせていただきます。
本プロジェクトは、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・中学校の後援会(YSF-後援会)が運営しています。YSF-後援会は、本校の創立時に設立した、在校生保護者による有志の団体です。
YSF-後援会公式ホームページ:
https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/hs/sfh/index.cfm/24,0,129,html
▶本プロジェクトに関することや、取材のご相談、企業からの寄付のご相談は、後援会までメールにてご連絡ください。
後援会メールアドレス ysfh.kouenkai★gmail.com
★の部分を半角アットマーク(@)に変更してメールをお送りください。
▶寄付金のお支払いやサイト上の操作について
下記の「よくあるご質問」ページをご確認いただくか、エールズのお問い合わせサイトよりご連絡をお願いします。
よくあるご質問 https://yellz.jp/faq
エールズ お問い合わせ https://yellz.jp/contact
※本プロジェクトの内容に関するお問い合わせはフォームより回答ができません。
上記後援会のメールアドレスへご連絡ください。
エールズでは、クレジットカード決済やコンビニ支払いで寄附ができます。
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