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2025/06/03
最後まで集中力を切らさない。この粘り強さが、TOMIICHI。
決勝戦の相手は、長野県代表の長野商業。序盤から点の取り合いとなりました。チャンスを活かしてTOMIICHIも1回、2回と点数を重ねたものの、中盤は得点に結びつかず、一時は、3点差までリードを広げられる苦しい展開に。でも最後まで集中力を切らさないのがTOMIICHIの強さ。9回に1点をとり、6-6の同点に追いつきました。
そして、タイブレーク延長の10回に逆転。和泉投手が10回裏を守り切り、最後はダブルプレーでゲーム終了。
12345678910
富山第一 1200002011|7
長野商 2103000000|6
最後まであきらめない気持ち。集中力を切らさない。TOMIICHIの強さの1つである、粘り強さが結果に結びついた勝利でした。
成長を実感できた、北信越大会。
北信越大会優勝は、2012年春以来、13年ぶり2回目。優勝までの道のりを通して、TOMIICHI野球部は大きく成長することができました。
一人一役。全員主役。
チームのコアバリューの1つが、「一人一役」。
ベンチメンバーもそうでないメンバーも、TOMIICHI野球部の一人ひとりには果たすべき役割と責任がある。全員がその責任を自覚し、役割を果たすことで成し遂げられた優勝でした。
視線の先は、夏の大会。
すでに視線の先は、夏の大会。目標の達成には、チーム全員のさらなる成長が求められます。一人一役、全員主役の野球を貫き、まずは県大会での圧倒的な優勝、そしてその先に甲子園ベスト4。目標を見つめ続けています。
野口監督のコメント
決勝戦で逆転できたのは、選手一人ひとりがやるべきことが分かってきたからだと思う。
継続試合、延長タイブレークといろいろなことを経験できた貴重な大会だった。
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