第104回全国高校野球選手権大会　1回戦終了しました。

開幕試合ということもあり、応援団も開会式からの参加となりました。

開会式が直前の変更により、主将の行進のみに変更されました。

開会式自体も雨のため、時間が遅くなりましたが、予定より30分ほどの遅れで試合も開始となりました。

先制をした本校ですが、途中、国学院栃木高校の猛攻を受け、終わってみれば３対１０という結果に終わりました。結果は悔しいものとなりましたが、選手一人ひとりは、持てる力を発揮したのではないかと思います。

みなさまの熱い声援をいただけたおかげです。ありがとうございました。

遠く三島から夜行バスで来てくれた生徒のみなさんや保護者のみなさま、学校でパブリックビューイングに参加した生徒のみなさんや先生方、甲子園に集まってくださった生徒のみなさんや保護者のみなさま、卒業生のみなさま、野球部の父母会やOB会のみなさま、チケットを入手してくださった多くの方々、テレビを通して声援を送ってくださったみなさま、そして、日大三島を応援してくださった全てのみなさま、アルプススタンドが桜色に染まったその光景は、選手に大きな力を与えてくれました。

選抜の忘れ物を取りに帰ってきたのですが、今回は持ち帰ることができませんでした。

日大三島の野球部は、これからもっともっと強くなります。

そして、次こそは、忘れてきたものを持ち帰れるよう更に大きくなって帰ってきます。

みなさま、それまでご声援をよろしくお願いいたします。

本日は、本当にありがとうございました。