これまで多くの時間を費やし、全校生徒と生徒会執行部で作ってきた折り鶴アートですが、
本日、ついに完成いたしました！

▼折り鶴を１万枚使って作る「折り鶴アート」の完成品はこちら

今日まで折っては貼っての地道な作業を繰り返し、作ってきた折り鶴パネル。
それらを組み合わせてついに本日１つのアート作品に仕上がりました。

「折っては貼って」の作業は最後の最後まで続き、微調整をするのに苦労しましたが生徒会のメンバーは根気強く最後まで取り組んでくれました。

出来た縦長のパネルを１つにするため組み立てていきます。
この作業も数人がかりで一苦労です。

皆で協力して１つ１つのパネルを慎重かつ丁寧に、壊れたりずれたりしないよう集中して取り付けていきました。

こうして全校生徒と生徒会の思いを乗せた「折り鶴アート」が完成しました。

しっかりと「青空・虹・文字」が認識できます。
「明るい未来へ」というコロナ終息を願ったメッセージもちゃんと判読することができます。

近くで見ると…

当たり前ですが、１羽１羽ちゃんと折り鶴になっております。

完成した折り鶴アートは浜松市内の 坂の上ファミリークリニックさん へ寄贈させていただきます。
寄贈は11月17日を予定しております。

この折り鶴に込めた本校生徒たちのコロナ終息を願うメッセージが病院へ届くだけに留まらず、広く世間に届くことを祈ります。