SB project 2025
~高校生による成層圏への挑戦、第二弾。成層圏を超え、宇宙に到達するための第一歩。~
SBプロジェクト(Space Balloon Project)とは、我々が開発した機体「ここう二号」を気球で成層圏へと打ち上げるプロジェクトです。
昨年度無事成功を収めた気球実験「SB(スペースバルーン)プロジェクト」、
いずれ成層圏を越え、「宇宙」へと到達することを目指しております。
しかし私どもは、高校生という立場で、十分な資金や時間、
大学で学ぶような高度な工学の知識を持ち合わせているわけではありません。
だからこそ、宇宙を目指すには段階を踏み、
一歩ずつ技術と経験を積み重ねていくことが不可欠だと考えております。
今回のプロジェクトでは、特に 姿勢制御 に注力し、
将来的な「宇宙」開発へとつながる技術の習得を目指します。
また、高校生では過去に例のない夜間の気球実験に挑戦し、夜景や成型の撮影を行います。
ワクワクと、高校生の無限の可能性をお届けします!
皆様の温かいご支援を部員一同、お待ちしております。
↓↓↓↓詳細は下記リンクからご覧ください↓↓↓↓
SB project 2025-プロジェクト詳細 | 旭丘高等学校天文部
部長からの声
プロジェクトマネジャーを務めております、岡田颯仁と申します。
元々宇宙に興味はありましたが、この部活で昨年度のプロジェクトに関わり、
「宇宙はやっぱり格好いい」と改めて強く感じました。
今年度は、先輩方が築いてくださったSBプロジェクトを、
私どもの代でさらに発展させるべく、日々挑戦を重ねています。
このプロジェクトを通じて、私ども高校生が少しでも宇宙に近づき、
いずれは活動の舞台を地球外へと広げて行けるよう、精一杯努力して参ります。
部員からの声
私は、昨年度のSBプロジェクトをテレビの特集で視聴しました。
そこで初めてこのプロジェクトを知りました。
「高校生がチームで協力して1つのミッションに挑む姿」を目の当たりにし、
自分もやってみたい、と感じたことを強く覚えています。
そして現在は、私自身も周りと協力しながら、
このプロジェクトを成功させられるよう日々活動しています。
飛行ルートをシミュレーションしたり、機体について仲間と話し合う時間は、
私にとってかけがえのないものであり、貴重な経験として
これからの人生にも深く関わってくると思います。
このプロジェクトを通じて、私どもの「宇宙を身近にしたい」という思いと共に、
かつての自分のように、宇宙に興味を持つ仲間が少しでも増えれば幸いです。
用途
頂戴しましたご支援は、以下の用途に使用させて頂きます。
1.高高度気球「ここう二号」の開発、打ち上げ費用の補填
2.次号機の補填
目標金額
第一目標金額:1,000,000円
第二目標金額:1,500,000円
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の
「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、
チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:愛知県立旭丘高等学校 天文部
受付期間:2025年6月20日~2025年9月20日
①ご寄付をいただいた全員 月に2回、活動風景の動画を配信いたします
(Eメールの受信設定をお願いします)
②5,000円以上 上空で撮った写真を印刷したポストカード
③10,000円以上 ①と、SB2025のワッペン
④50,000円以上 ②と、ウィンドブレーカー
⑤100,000円以上 ③と旭丘天文部プラネタリウムご招待
※プラネタリウムご招待に関して、詳細は別途ご連絡いたします。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。
旭丘高等学校
tel:052-721-5351
『世界一宇宙に近い高校へ』という言葉を掲げ、今まで私たちは努力をしてきました。
その結果として、多くの企業様・大学様と関わり、こうしてクラウドファンディングを必要とする一大プロジェクトまで成長させることが出来ました。
もし私たちの取り組みを面白いと思って下さったら、少しでもご支援をお願いしたいです。
よろしくお願いします!!!
愛知県立旭丘高等学校 天文部 部員一同