稲生の挑戦、再び全国へ! <三重県立稲生高等学校>

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目標金額 1,000,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
75
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プロジェクト概要

 女子34年ぶり4回目・男子2年連続4回目!

 全国高校駅伝に全力疾走!!

 

稲生高校 陸上競技部

1.経緯・目的

本校陸上競技部は、令和7年11月1日(土)に開催されました 「三重県高等学校駅伝競走大会」 におきまして、男子・女子ともに優勝を果たし、「男子第76回・女子第37回 全国高等学校駅伝競走大会」への出場が決定いたしました。
男子は 昨年に続き2年連続、女子は 実に34年ぶりとなる全国大会への切符です。
これもひとえに、日頃より温かい御支援と御声援を賜りました皆様のお力添えの賜物であり、部員・関係者一同、心より御礼申し上げます。
大会は 12月21日(日)京都市内で開催され、三重県代表として、全国の強豪校と肩を並べ、これまで積み上げてきた練習のすべてを発揮し、最後まで全力で走り抜く覚悟です。
しかしながら、全国大会に向けた試走・移動・宿泊費等の諸費用が多岐にわたり、部員の活動を十分に支えるためには、皆様からの温かい御支援が不可欠な状況にございます。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、全国大会出場に向けた選手たちの挑戦をご支援いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
皆様の御厚情が、選手たちの大きな励みとなります。どうぞ御協力のほど、心よりお願い申し上げます。

ご支援は下記の用途に使用させていただきます。

県からの旅費・宿泊料の支給につきましては、本大会期間中にかかる半分程度の補助にとどまっており、皆様の温かいご支援を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

・試走に伴う交通費、宿泊費
・本大会に伴う交通費、宿泊費

稲生高校 陸上競技部

稲生高校 陸上競技部

2.関係者のコメント

陸上競技部 生徒代表 廣瀬 聡真、 小川 真生

全国高等学校陸上競走大会の舞台に立つことを、ずっと目標としてきました。苦しい時期も、悔しさに押しつぶされそうだった日も、全国を諦めたことは一度もありません。そして今、ようやくそのスタートラインに立つ機会をつかむことができました。私たちは、この大会に懸ける思いは誰よりも強い自信があります。仲間が限界まで走り切る姿を毎日見てきました。練習の一本で崩れそうになりながらも踏みとどまり、互いの弱さを支え合い、ここまでたどり着きました。だからこそ、全国では“参加しただけ”で終わるつもりはありません。
勝ちにいきます。結果を残しにいきます。自分たちの走りで、このチームの名を刻みにいきます。そして、私たちも最後まで自分たちの努力を積み上げます。
どうかご支援よろしくお願いします。

父母会・OB会 代表 木村 健二

現役の皆さんが、全国高等学校陸上競走大会という大きな舞台に挑もうとしていることを、OBとして心から誇りに感じています。日々の練習は、ときに孤独で、成果が見えない時間もあります。しかし、地道な一歩一歩の積み重ねが、必ず大会のスタートラインで力に変わります。私たちもかつて、その道を走りながら学びました。
今回の挑戦には、移動費や環境づくりなど、どうしても多くの支えが必要です。未来に続くチームの力を守るためにも、このクラウドファンディングが大きな助けになると信じています。後輩たちが、思いきり走れる環境の中で、自分たちの限界を越えていけるよう、OBとして応援しています。
どうか皆さまにも、彼らの挑戦に力を添えていただければ幸いです。

陸上競技部 監督 中武 隼一

全国高等学校陸上競走大会に向けて、選手たちは日々、目標に真っ直ぐ向き合いながら練習を積み重ねています。記録の伸び悩みや怪我の不安など、決して平坦ではない日々の中で、それでも前に進み続ける姿を、指導者として誇りに思います。
全国の舞台は、生徒一人ひとりにとって大きな挑戦であり、これからの人生を支える経験にもなります。しかし、その挑戦を支えるための移動費や環境整備など、現場だけでは補いきれない部分があるのも事実です。選手たちが大会に集中できる環境を整えるために、皆さまのお力をお借りできれば幸いです。
彼らは「全国」という景色を、自分たちの足でつかみにいこうとしています。その背中を、どうかあたたかく押していただければと思います。

稲生高校 陸上競技部

稲生高校 陸上競技部

3.目標金額と受付期間、リターン、プロジェクトの報告について

目標金額 100万円

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、陸上競技部の運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。

受付期間 2025年12月4日~2026年2月28日

リターン(返礼品)について

本サイトのポストにて、活動報告とご支援に対するお礼ムービーを掲載させていただきます。
また、10,000円以上ご支援いただいた方には、オリジナルスポーツタオルを2週間程度でお送りいたします。

プロジェクトの報告について

プロジェクト終了後、ポストにて発信させていただきます。
なお、サポーター登録をしていただき、「稲生高等学校 陸上競技部 中長・競歩ブロック」をお気に入り登録をしていただくと更新情報がメールにて届きますので、ぜひご活用ください。

稲生高校 陸上競技部

※写真のスポーツタオルは2024年の返礼品のため、今年度のものではありません。

5.領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。寄付受付完了後の通知メールにご寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
なお、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。領収書の発行時期はご寄付いただいた翌月20日以降となります。
※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。

稲生高校 陸上競技部

稲生高校 陸上競技部

6.連絡先

父母会・OB会 代表 木村 健二
メールアドレス crowd★ino-hs.ed.jp  ★を@に変えてください

電話番号 059-368-3900(平日 8:30-17:00 年末年始12/26-1/4を除く)

 ※電話番号は、学校の電話につきお答えできる内容に限りがございます。

稲生高校 陸上競技部

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7.さいごに

ご覧いただき、ありがとうございます。私たちが積み上げてきた時間や、全国へ向かう覚悟を、最後まで受け取っていただけたことが本当に励みになります。
走ることは個人の努力の積み重ねですが、大きな挑戦は決して一人ではできません。ページを開いてくださったこと、文を読み進めてくださったこと、そのすべてが私たちの背中をそっと押してくれています。これまで支えてくださった皆さまに胸を張れるよう、最後の一歩まで力を尽くします。どうか、この挑戦を見届けていただければ幸いです。
そして、応援してくださったすべての方に、走りで恩返しができるよう全力で臨みます。

稲生高校 陸上競技部

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