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目標金額 500,000円
自分たちが1から作ったエネワンカーでサーキットを走りたい
【近日、写真公開予定!】
私たち、鈴鹿市立天栄中学校コンピュータ部のエネワンチャレンジメンバーは、2021年から鈴鹿サーキットで開催されるEne-1 SUZUKA Challengeに出場してきました。https://www.suzukacircuit.jp/ene1-challenge/
最初は、借りた車両に製作したボディを取り付けるところから始まった活動でした。現在は金属のフレームを加工、溶接し、車両を製作しています。
しかし、これまでの車両からパーツ取りしながら作っているため、果たして、これが「1から作った車両」なのか。エネワンチャレンジメンバーたちは、いよいよ、本当に何もない状態からエネワンカーを製作しようとしています。
エネワンカーの製作には、エネワン用モータ、モータの制御基盤、タイヤ、フレーム、ボディなど、多様なものが必要となります。設計し、それらを組み立て、形にしていく。その中で経験するものづくりの苦労と楽しさ。そして、自分たちが形にしたエネワンカーがサーキットを走行する喜び。
それらを目指す、中学生の活動にご支援、応援をよろしくお願いします!
こんにちは。私は鈴鹿市天栄中学校のエネワングループリーダー渡辺和樹です。私達は鈴鹿サーキットで開催されるEne-1鈴鹿チャレンジに参加するため、日々エネワンカー・エネワンバイクの製作に励んでいます。Ene-1鈴鹿チャレンジとは、鈴鹿サーキットフルコース1周を3回、計3周を単3充電池40本で走り合計タイムを競うエコラン競技です。令和7年度の大会に向け、現在はエネワンカー、エネワンバイクの制作と去年のエネワンカーの整備に取り組んでいます。今年度はエネワンカーの制作を0から始めるため、限られた時間で最良のマシンを作らなければなりません。鈴鹿というこの小さな街で乾電池の車によって全国を狙う私達に、寄付をよろしくお願いします。
天栄中学校に来て2022年からエネワンに挑戦しています。初めは、お借りした車両で出場していましたが、次は、自分たちで製作した車両で挑戦するという中学生の熱意におされ、エネワンチャレンジを始めました。
最初はうまくいきませんでしたが、先輩から後輩にチャレンジ精神と技術が受け継がれ、初めての溶接にもチャレンジし、エネワンカーを製作することができました。
次は、本当の意味での0からエネワンカーを作りたい!という気持ちを持ったエネワンチャレンジメンバーを応援したいです。
2022年:Div-1d 中学生部門優勝 *借りた車両にて
2023年:出走。1000m程度走った *木材をフレームとした車両
2024年:出走。2周完走。完全完走の3周目には届かず *金属をフレームとした車両
鈴鹿で走った車両を調整、ボディを改良してEne-1 MOTEG GPに出場。
3周完走してDiv1-d中学生部門で優勝
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・エネワンカー製作に必要な材料、工作機械等の購入
・大会に係る旅費
・その他、大会に係る諸経費等
目標金額:500,000円
受付団体:鈴鹿市立天栄中学校
受付期間:2024年9月26日~2025年9月30日
ご支援が目標金額に達しない場合でも、すべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。 ご支援が目標金額を超えた場合は、次年度の大会に向けた材料費等として活用させていただきます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。
このプロジェクトのポストにて大会結果や御礼のメッセージを掲載いたします。
本プロジェクトの進捗等につきましては、本サイトのポストにてご報告いたします。サポーター登録をしていただき、コンピュータ部をお気に入り登録すると、更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。
鈴鹿市立天栄中学校(TEL:059-386-0444)