滋賀県立彦根東高等学校Global Science部 社会科学班は、2022年度に始まった新しい部活動です。SDGsの達成など社会問題の解消を目指すソーシャル・ビジネスに関わる取り組みを行うもので、地域の民間企業や行政、教育機関などと連携して活動しています。
大藪かぶらプロジェクトでは、生産者が減少している彦根の伝統野菜「大藪かぶら」に焦点をあてています。栽培を広め、認知度を向上することや、地域住民の交流を促進することを目指して活動中です。
これまでNPO法人善利組まちづくりネットワーク様のご厚意で畑を借り、JA東びわこ様の指導の下、大藪かぶらの露地栽培を行ってきました。
2024年は、次の2つの取り組みを行おうと考えています。
私たちは、若い世代にも大藪かぶらを知ってもらうために、ジャムという食べ方を提案してきました。そして、彦根のお店conecone.様の協力もあって、ジャムのレシピが完成に近づいています。しかし、本校の設備では保健所からジャム販売の許可が出ないということが発覚し、行き詰まってしまいました。そんな中、近隣の農業高校にお声をかけていただき、コラボをしてジャムを販売できる可能性が出てきました!
かぶらのジャムを地域の交流のきっかけにもできないかと考えました。そこで、このジャムを使って地元の子どもたちとお菓子作りをしようと計画しています。クッキーやパイ、カップケーキなど、簡単でおしゃべりしながら楽しく作れるお菓子を一緒に作ろうと思っています!
ご支援いただいた方々には下記のようにお礼させていただきます。
メンバーで撮影したお礼動画をお送りします。
完成したジャムの引換券をお送りします。
※商品は2024年夏に完成する予定です。各返礼品の連絡は2024年10月ごろを予定しています。
※寄付総額が目標金額に満たない場合のお礼については下記「寄付金多寡による取り扱い」をご確認ください。
いただきましたご支援は、下記の用途に使用いたします。
①ジャムの開発・生産費用(包装のデザイン費用、印刷版代、材料費など)
②本プロジェクトのご支援受付費用
※寄付総額が目標金額に満たない場合の使途については下記「寄付金多寡による取り扱い」をご確認ください。
なお、本プロジェクトによる売上の一部は、完成したジャムを使った料理教室を継続して実施するなど、地域に還元します。
目標金額:20万円
受付期間:2024年3月14日(木)~2025年3月31日(月)
(受付状況により予定より前倒して終了する可能性があります。)
再協議のうえ、開発・生産の可否判断を行います。
商品を開発・生産することができないと判断した場合は、開発・生産を次年度に持ち越し、その資金として活用いたします。
その場合のお礼については、次年度に商品が完成した時点でご連絡いたします。
商品を増産する資金として活用いたします。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきますので、大変お手数ですが下記まで連絡をお願いいたします。
滋賀県立彦根東高等学校
0749-22-4800(平日8:40~16:40)
本プロジェクトの進捗やいただいたご支援の活用につきましては、本サイトのポストにてご報告いたします。
サポーター登録いただき、Global Science部 社会科学班をお気に入り登録すると更新情報がメールにて届きますので、是非ご活用ください。