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2024/04/19
ブースを少しアップデート
いつも応援ありがとうございます。
4月18日の遠征記録となります。
大会2日目、本日は「ロボットデザイン」の審査セッション(審査員からの質疑応答)、「ロボットゲーム」の練習ラウンドが行われました。
「ロボットデザイン」の審査セッションの前に、ブースを少しテコ入れ。
昨日設置した日本国旗が人の足で隠れてしまったため、支柱を立てて目立つように改良しました。
これにより、日本チームであることが一目でわかり、興味を持ってくれる他国の選手も少しばかり増えました。
朝イチは「ロボットデザイン」プレゼン
本日は「ロボットデザイン」の審査セッションからスタートです。
全国大会の時とは異なり、審査員がチームのピットを訪れ、質疑応答を行うというスタイルで実施されました。
審査セッションの直前、ご協力をお願いしていたグレーターヒューストン日本人会の皆様が到着。
通訳として「ロボットデザイン」の審査セッションに参加していただくため、練習及びすり合わせを行いました。
そしてついに審査員が到着。
「ロボットデザイン」の審査セッションが始まりました!
ピットの前に立っている赤い服を着た人たちが審査員です。
周りがかなり騒がしかったため、審査員と彼らのやりとりを聞くことは出来なかったのですが、終了直後にメンバーに感想を聞いてみると、想定通りの質問が多く上手くやれた気がするとのことでした。
英語でのやり取りでどうなることかと思っておりましたが、通訳の方のアシストもあり、無事乗り切ることが出来ました。
そしてなんと、お昼ごろに審査員が戻ってきて、何かと思えば各審査員につき1チームのみ贈られる「GRACIOUS PROFESSIONALISM」のバッジを頂きました!
これにはメンバー一同驚き、非常に嬉しがっていました。
3回の「ロボットゲーム」練習ラウンド
「ロボットデザイン」の審査セッション終了後は、「ロボットゲーム」の練習ラウンドです。
本番は明日ですが、今日も限りなく本番の状態に近い形で練習が出来るということで、チームは当然本番のように臨みました。
1回目は500点で、高得点ではあるものの1つの走行を丸々落としてしまい、チームとしては少し苦しい様子。
2回目はさらに点数を落とし415点、審判との認識のズレや、ここまでの疲労によるヒューマンエラー等が重なり、年明け以降ではかなり低い点数となってしまいました。
ただ、この世界大会のフィールドで起こりうるであろうミスを全て洗い出したといっても良い状況。
即座にチーム全員で話し合い、3回目までに修正すべき点を確認。
素早い修正により、3回目では全国大会で記録したのと同じ540点を獲得!
これでチームは流れに乗ることが出来ました。
最終結果は以下のように、152チーム中12位と、練習ラウンドとしては良い位置につけることが出来ました。
非常に良い流れが出来ているので、この勢いで明日の本番ラウンドで満点の550点を記録してもらいたいです。
Day5 大会3日目の予定
執筆時点で、こちらは18日午後23:30です。
大会3日目はまたも朝一に「イノベーションプロジェクト」のプレゼンテーションが行われ、そこから3回の「ロボットゲーム」本番ラウンドが行われます。
本日もホテル帰宅後にプレゼンの練習を行い、かなり良い状態に仕上がっております。
又、ロボットゲームに関しても前述のように満点の550点獲得へ向けて良い流れを作れています。
大会の大一番、集大成として全力を尽くしたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
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2024/04/19
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