【女子テニス部】

インターハイでは悲願の日本一へ！
全日制学校から世界No.1の選手を！

大商学園 女子テニス部

大商学園女子テニス部は2006年に創部し、「感謝の心」・「我慢・粘り」・「心・体・技」・「返事・挨拶」をスローガンに全国優勝を目指して取り組んでいます。

現在は3学年計18名の部員で活動しています。テニスの上達だけでなく、人としての成長に重きを置き、全員がクラブチームやスクールには通わず、学校の練習だけで地道に取り組んでいます。

創部3年で全国大会出場を果たし、昨年度はインターハイで初の全国ベスト4に入賞しました。今年の３月に行われた全国選抜高校テニス大会では悲願の日本一を目指していましたが、決勝戦で惜敗し、準優勝という結果に終わりました。現在はその悔しさをバネに大分インターハイでの優勝を目指して取り組んでいます。

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https://www.instagram.com/daishotennis/

プロジェクトの概要

今回の大分インターハイは大会の第1シードとして挑みます。また9月には3年生の千葉陽葵が世界4大大会のひとつである全米オープンジュニア(アメリカ・ニューヨーク)に出場することが決定しており、世界にチャレンジします。

インターハイには部員全員で戦いたいという想いからメンバーの5人だけでなく18人全員で現地に向かいます。費用はメンバー分は学校から補助していただいていますが、その他のメンバー分や帯同者分は自己負担となり、大会は長期間に及ぶため莫大な費用がかかります。

また全米オープンジュニアにおいても選手・監督の費用はサポートがありますが、その他の帯同者は自費での遠征になります。

こうした状況を踏まえ、少しでも選手たちの負担を減らすことができればと考え、この度、クラウドファンディングを実施することにしました。

何卒ご支援いただけますと幸いです。

顧問/笹井先生のコメント

この度、2年連続9度目のインターハイ出場を果たしました。今年度は第1シードとして迎える大会となりました。また、個人戦においてもシングルスで3名、ダブルスで1組が出場します。チームとして戦う大きな大会なので、全部員で臨みます。しかしながら、勝ち進めば勝ち進むほど費用がかかり、部員一人一人にはかなりの負担となるのが現状です。そこで、卒業生の皆様をはじめご縁のある方々や応援してくださる方々に少しでも支援していただき、大商学園高校女子テニス部の活動を支えていただきたくお願い申し上げます。何卒ご協力の程、お願い致します。

監督/吉田先生のコメント

現在、高校日本一を目指して日々活動しています。その過程で外部での練習や遠征に行くことも多く、さらには日頃の練習に必要な消耗品等の費用も重なり、支出が多いのが現状です。本校の部員は金銭的に余裕のあるご家庭ばかりではありません。特に今回のインターハイは高額の負担となり、心苦しく思っています。そこで今回、クラウドファンディングに踏み切ることにしました。皆さんのご支援も力に変えて、日本一を成し遂げたいと思っています。恐縮ではありますが、ご支援頂けますと幸いです。

エース/千葉陽葵のコメント

私は今年の3月に行われた全国選抜高校テニス大会の個人戦で優勝し、全米オープンジュニアへの出場権を獲得しました。この大会が私の高校生としての最後の大会になります。

高校テニスの集大成としてこれまで私を支えてくれた家族にも観に来てもらいたいと思っています。しかしアメリカへの遠征費はとても高く、困っています。そこで皆さんに支援をお願いさせていただきました。

全米オープンでは自分のテニスが世界にどこまで通用するか、楽しみです。大会には日頃から世界を転戦している選手が集まる中、全日制の学校で授業後に学校で練習する選手として、他の高校生に夢と希望を与えたいと思っています。世界一を目指して頑張ります！！

プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。

・インターハイ出場に際しての遠征費、宿泊費など

・全米オープン出場に際しての渡航費、宿泊費など（関係者含む）

目標金額

第一目標 金額：1,200,000円（インターハイ出場に際しての遠征費、宿泊費など）

第二目標 金額：1,500,000円（全米オープン出場に際しての渡航費、宿泊費など（関係者含む））

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金（来年度以降の活動など）として活用させていただきます。

受付期間

受付団体：大商学園高等学校　女子テニス部
受付期間：2024年7月26日～2024年9月30日

返礼品（リターン）

寄付いただいた方にはインターハイ後に作成する特別ムービーをポストに掲載いたします。

領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。

しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。

※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。

連絡先

大商学園高等学校　吉田有宇哉

yoshidayuya@daisho.ac.jp