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2025/08/30
全国大会決勝3連覇中の王者中京との試合でした。
試合が動いたのは2回、先頭の北風がチーム初安打を放ち、2死三塁で二ゴロの処理に戸惑う間に先制します。(あべの翔学 1-0 中京)
しかし3回裏、2死から2つの四球で一、二塁とし、相手4番の左適時打で同点に追いつかれます。(あべの翔学 1-1 中京)
6回裏、中京は先頭打者が二塁打で出塁。犠打で送られて1死三塁をつくられましたが、叩きのサインを空振りして三走が憤死。ピンチをしのぎます。
8回表、2つの四球で2死一、三塁し、山田の三遊間を破る適時二塁打を打ち、勝ち越しします!(あべの翔学 2-1 中京)
9回裏の攻撃へ。2死走者なし。先頭に返り、安打で出塁。2番打者に驚異的な粘りをされ四球を選ばれます。2死一、二塁。相手主将に2球目をセンターへ弾き返され、同点に追いつかれます。
さらに四球で2死満塁とされ、ショートへの打球が内野安打に。中京が最終回2死からの逆転され、初優勝は逃しました。
6回以外は先頭打者を確実に打ち取り、その6回の1死三塁のピンチも空振りで凌いだ。9回に入るまでに既に155球を投じていた中、あと1人のところまで中京を追い込んだが、9回だけで40球を投じ、195球目に試合を決められた。
投打でチームを牽引してきた若林。春から彼のプレーを見てきたが、苦しい場面を颯爽と乗り越えていく姿は、とても頼もしかった。彼なくして、このチームが全国決勝の舞台に立つことはなかっただろう。
【引用元:高校軟式野球ブログ】
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