地域住民でつくる「リバー・キャンドルナイト」プロジェクト!
寝屋川水系恩智川を舞台にキャンドルナイトを計画しています。
目的:恩智川に興味・関心を持ってもらいたい。楽しみ、親しみのあるイベントで地域住民が環境の事を考える機会をつくりたい。
私たち、みどり清朋高校地域貢献部は様々なボランティア活動をする中で地域の環境保護についても活動しています。中でも学校横を流れる恩智川での清掃活動や生態調査は大切な活動として継続しています。清掃活動で「もっと地域の人が恩智川に興味を持ってもらえたら川がキレイになるのではないか」という想いが湧きました。そこで私たちは生態調査で採取した生き物を学校で飼育し地域住民に「せいほう水族館」として恩智川にも生き物が暮らしている事を知ってもらう活動をしています。今回のリバー・キャンドルナイトはより多くの人に恩智川の事を考えてもらう機会にしたいと思い計画しています。
ただキャンドルを並べるだけでなく、恩智川ならではのキャンドルナイトにしたいという想いから恩智川に群生する菜の花からの油でキャンドルを作る事、地域の商店街の方から提供していただいた廃油からキャンドルを作る事を考えました。
ただそこにある川を大切にしたい川にする為、リバー・キャンドルナイトの計画を進めています。
キャンドルの容器や、警備費や実験段階での費用など実施に至るまで様々な費用が掛かり、管理施設の方と打ち合わせも予算面からストップ状態となり、この度、クラウドファンディングでの応援をお願いしたくて募集しました。
イベントの終了後もキャンドルは保存ができる状態で保管し、次年度と継続していきます。また、近隣の施設などでも依頼があれば移動して活用していきたいと考えております。
地域住民で作ったキャンドルの輪を広げていきたいと思っています。最初に一歩を踏み出す為の応援をお願いします。