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2024/07/18
関西ジュニアテニス選手権が実施されました。
本日は18U男女ダブルス、16U男女ダブルスが実施されました。
18Uには寺田・古河﨑組、髙橋・中島組が出場しました。
3年生最後のジュニアの大会。
集大成という言葉がぴたりと当てはまる3年間の軌跡を感じられる試合であったかと思います。
数年前、挑むことを辞め、戦うことを選択した代という投稿をしました。
2020年から関西ジュニアの地に訪れ、途切れることなく4年目を迎えています。神戸野田の名が少しずつ認知され、それでも立ち塞がる全国上位校。
そのライバル達に挑んでいた、挑戦していた選手達が強敵の背中を捕まえ、対等に戦う。そして代が変わり、また挑み、成長し、戦う。
この「挑む」と「戦う」の差は大きく、今年の3年生達は驚異的な成長から戦える選手になれたと感じました。
そういった代を越え、戦えるチームにまで基盤を押し上げてくれたことが大きな功績です。
戦えるチームから、挑まれるチームへとステージを上げることが1.2年生の役割で、その資質を持つ男女メンバーがいることも、チームにとっては財産です。
2組とも敗れはしましたが、本当によく頑張りました。
続く16U男女ダブルスには、五島・石田組、菊川が出場しました。
菊川はタイブレークまで競るも敗戦。ただ、入部して3ヶ月。ダブルスの急成長を感じさせ、着実なステップアップを実感しました。
五島・石田組は2回戦も危なげなく勝ち進み、シングルスに続きダブルスにおいても全日本ジュニアが目前となっています。
過去最多出場となっている関西ジュニア。
歴史を繋ぎ、今があること。携わってくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、次のステージに突き進みたいと思っています。
引き続き応援の程宜しくお願い致します。
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