0円
0%
目標金額 3,000,000円
このプロジェクトは
終了しました
生徒玄関の前にそびえたつ学園のシンボル「メタセコイア」。
私たちの楽しい学園生活をいつも見守ってくれています。
そのメタセコイアを今回1万5千個の光で壮大にライトアップします。
テーマは「願い」
私たちの学校生活の多くはコロナ禍と重なっていました。
いろいろな事が制限される時間でした。その過ぎ去った学校生活は帰ってきません。
でもこれからその時間を取り戻すくらい、楽しむこと、勉強、決意。
いろいろな「願い」を込めて「暗」から「明」へ、学校生活に3年ぶりの明かりを灯したいです。
応援よろしくお願いします!
この度メタセコイアのライトアップのプロジェクトを企画した理由は「願い」です。
私たちは日々「欲」を持って生きています。欲望は向上心や努力の源になるかもしれません。
しかし自分の「欲」のためではなく、まわりの人々への思いを「願い」として意識したいと思います。「願い」はとても重要で雲雀丘の創立の精神には「感謝の念」「社会のために尽くす実践力」があげられています。私たちが学ぶのは「欲」だけのためではなく「願い」のためだともいえます。
今回メタセコイアのライトアップにおいて
以上3点を「願い」としてとらえました。多くに方々に私たちの「願い」を知っていただき広げていきたいと思います。そして「一隅を照らす」人間になりたいものです。どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします!
雲雀丘学園中学校・高等学校の生徒玄関前の広場に立つメタセコイア。
学園のメタセコイアは、1954年にメタセコイア研究の第一人者である三木茂博士の手によって植えられました。しかし、生徒玄関前に立つ1本は2009年の高校新校舎建築に伴い南へ数メートル移植されることになりました。校舎の屋根よりも高い巨木であったメタセコイア。その移植は大掛かりなものでした。
その様子を当時の本学園中学校放送部の生徒が番組にまとめていました。その番組を再編集したものを紹介します。
番組内でも紹介されている通りメタセコイアはかつて絶滅したと考えられていましたが、1945年中国四川省で生きている木が三木茂博士によって発見されました。その後、押し木と種が日本に持ち込まれ全国各地の公園や並木道へと広がります。雲雀丘学園にそびえ立つメタセコイアは初代校長の板倉操平先生と親交が深かった三木茂博士より贈呈、この地に植えられました。2009年2月24日高校新校舎建設に伴い移植されましたが、現在は校舎4階の高さまで幹・枝を伸ばし、その生命力の逞しさを示しています。
メタセコイアの木言葉は「楽しい思い出」です。このメタセコイアの木の下でたくさんの楽しい思い出を作ってほしいと考えています。
2023年12月8日(金)~2024年2月28日(金)
※ただし、2023年12月26日(火)~2024年1月8日(月)は中止
※学校行事などで変更される可能性があります。
ライトアップ後のイメージ
いただいたご支援は下記用途に使用させていただきます。
目標金額:300万円
募集期間:2023年10月10日(火)~2023年11月10日(金)
事務手続きの都合上できる限り3,000円以上でのご寄付お願い致します。
寄付金額が目標額を上回る場合400万円を目途として寄付金の募集を終了させていただきます。
※目標額を超えた寄付金につきましては次年度以降のライトアップ費用の維持費とさせていただきます
本プロジェクトは寄付金控除対象のプロジェクトです。本プロジェクト終了後、寄付申し込み時に登録して頂きましたメールアドレス宛にPDFデータにて領収書および控除証明書を送付いたします。
領収書・控除証明書送付につきましては5千円以上の場合に対応させていただきます。
※ご入金の翌月末頃の送付を予定しています。
紙面での領収書が必要な場合は別途下記連絡先にお知らせください。
ライトアップの状況につきましては本サイトにて順次ご報告させていただきます。
所在地:兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目2番1号
阪急宝塚線 雲雀丘花屋敷駅 西改札口徒歩3分
JR宝塚線 川西池田駅 徒歩12分
メタセコイア ライトアップ プロジェクトチーム
[担当]
道北秀寿(y-mitikita@hibari.ed.jp)
松本治(o-matumoto@hibari.ed.jp)
TEL:072-759-1300