初谷監督よりメッセージをいただきましたので、投稿します。

結果はインターハイのリベンジを果たすことができませんでした。これから新たな一歩を踏み出すRAMSの応援を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

■初谷監督からのメッセージ

このたびは、三田松聖女子バスケットボール部の全国大会出場に際し、本当に多くのご支援・ご声援をありがとうございました。

全国大会は、４点差での一回戦敗退という結果で終わりました。

あと一歩、あと一本――

最後まで勝負の中に身を置き、可能性を掴みにいきましたが、全国の壁の前に、悔しさを残す結果となりました。

それでもこの舞台で、選手たちは

「逃げずに挑むこと」

「自分たちのバスケットを貫くこと」

「最後の一秒まで仲間を信じ切ること」

を、はっきりと体現してくれました。

皆さまのご支援があったからこそ、この全国の舞台に立ち、この経験と、この悔しさを、“未来につながる財産”として持ち帰ることができました。

結果としての勝利は届けられませんでしたが、この挑戦は決して無駄ではありません。

むしろ、ここから先の人生において、選手一人ひとりの“芯”になる時間だったと確信しています。

改めまして、温かいご支援、力強い応援、心から感謝申し上げます。

この経験を胸に、三田松聖女子バスケットボール部は、次の世代へ、そして次の挑戦へと歩み続けていきます。

今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。