6月17日（土）中國新聞朝刊に、先日取材いただいた内容が掲載されました！

島根県内はもちろん、広島県や山口県の方からもご支援いただきました。

中山間にある部活動が抱える課題やバドミントンに使う物品についてお伝えすると、

「バドミントンってそんなにお金がかかるんですね」と驚かれます。

やりたいことを思い切りさせてやりたい、でもそれが当たり前じゃなくて、いろんな方の善意によって成り立っている。

そんなことをこのクラウドファンディングを通じて思うようになりました。

クラウドファンディングを始めてから、矢上高校の創設に近いことだなと思うようになりました。

本校は、昭和23年に「地域の発展は人づくりにある」という思いから創立が決まりました。

しかし、当時県は財政難。そこで、町民は矢上高校の土地を提供し、

敷地の整備や校舎建設に関わる木材の伐採、運搬を人力奉仕によってなされた、と聞いています。

中国大会では、関わってくださった、支えてくださった全ての方に感謝の気持ちを抱きながら、

全力で矢上高校らしいプレーをしようと思います。

ありがとうございます。残り数日ですが、ご支援もお待ちしております。