缶サット甲子園全国大会を目指す理科研究部を応援してください!
理科研究部の研究テーマの一つに宇宙があります。
宇宙開発は世界中で取り組まれているテーマでもあります。
生徒たちは、缶サット甲子園という大会に2012年から
参加をし続けており、昨年度は8度目の全国大会に出場しています。
なんと今年度も九州大会を優勝し、9度目の全国大会出場が決定しました!
出場校は空き缶サイズの模擬人工衛星(缶サット)を作成します。
缶サットをロケットで打ち上げ、
上空でロケットから缶サットが放出され、
地面に落下する間にセンサーなどで物理データを取得。
それぞれの缶サットのミッションが遂行されたかを確認。
結果をプレゼン発表する流れです。
優勝のカギは、いかにクールなミッションを達成しているかです。
卒業生の中には、本物の人工衛星を打ち上げるプロジェクトの
リーダーになった人や、大学でロケット開発のチームを立ち上げた人など
活躍している生徒もいます。
九州工業大学との共同研究という形で、人工衛星打ち上げプロジェクトを
立ち上げました。大学生からの技術的な支援を受けながら、制作を行いました。
完成した人工衛星は、JAXAの審査を受け、打ち上げはイーロンマスク氏
率いるspaceX社のfalcon9ロケットで宇宙に打ち上げられました。
その後、ISSとドッキングし、無事に宇宙空間に放出されました。
そんな流れもある理科研究部ですが、
今年も缶サット甲子園に参加をするメンバーがいます。
昨年度も同じメンバーが参加し、
九州大会で優勝、全国大会出場を果たしています。
全国大会のレベルは近年高くなっており、
3Dプリンタやマイコン、センサーなどの機材が
どうしても必要になっています。
部費は多くはないため、
皆さんの応援で機材の購入に充てられればと考えています。
生徒たちの缶サット甲子園で結果を残したいという思いに、
共感していただければ嬉しく思います。
応援よろしくお願いいたします!
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・3Dプリンタ・マイコン・センサーなどの機材購入
300,000円
・3Dプリンタ(150,000円)
・マイコン(50,000円)
・センサー(100,000円)
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金として活用させていただきます。
受付団体:敬愛中学校・高等学校
受付期間:2024年12月23日~2025年2月28日
(予定より前倒して終了する可能性があります。)
プロジェクト終了後、本サイトのポストにてご支援に対するメッセージを掲載させていただきます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。
なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきますので、大変お手数ですが下記の連絡先まで連絡をお願い致します。
〒800-0035
福岡県北九州市門司区別院6番1号
学校法人 鎮西敬愛学園 事務局
TEL 093-381-3537 mail hanada.t@keiai.net
担当 花田