7月27日(土)に、北部九州総体2024の総合開会式が行われました。その開会式の司会を放送部3年の伊藤詩織と島本咲の2名が、福岡高校・鞍手高校・明善高校の放送部員をあわせた6名と協力して行いました。司会担当の8名には、緊急事態に備えてそれぞれリザーブがついており、リザーブとしては2年の石田莉美香、1年の井上蘭音・鶴原舞夏・山田詩の4名がスタンバイしていました。

秋篠宮皇嗣同妃両殿下を迎え、47都道府県から選ばれた選手たちを激励すべく、華やかに盛大に行われた総合開会式。最高の開会式になるよう細心の注意を払いながら司会に取り組み、スムーズな進行に勤めました。時間通りにキッチリと開会式を終えることができ、ホッとするとともに大きな満足感を得ることができました。

一生に一度できるかどうかの貴重な体験をする機会を得られたことに、深く感謝しています。

また、アナウンス技術向上のため、懇切丁寧にかつ情熱を持って指導して下さった元NHKアナウンサーの原田徹先生。私たちを開会式終了まで力強く引っ張って下さり、本当にありがとうございました。

多くの方々のご協力・ご尽力のおかげで、最高の開会式にすることができたと思います。

選手の皆さん、これまでの練習の成果を存分に発揮して、最高の舞台で最高の戦いを繰り広げて下さい。

応援しています！　頑張って下さい!!