10月20日（日）、福岡工業大学で新人戦の県大会が開催されました。
春のNHK杯と秋の新人戦が、高校放送部の大きな大会です。春のNHK杯とは異なり、秋の新人戦は「九州大会」が最高峰の舞台になります。

今回は、朗読部門で2年生の谷川英里奈さんが、見事、優勝。1年生の光安真愛さんが入賞。

アナウンス部門では2年生の石田莉美香さんが、見事、6位。2年生の林田麻稟さんと1年生の鶴原舞夏さんが入賞しました。

その結果、読みの部門では5名が福岡県で行われる九州大会に進出します！

また、テレビ番組部門で、「推し活のすゝめ」が5位に入り、九州大会の切符を手に入れました！

以上、5名と1作品が福岡工業大学を舞台に開催される九州（福岡）大会に進出します。そして、今回の九州大会出場をもって、本校放送部は46年連続での九州大会出場になります！これは、第1回からず～っと出続けていることを意味するんです。

大きなプレッシャーの中、大会に臨んだメンバー。惜しくも地区大会や県大会で敗退したメンバー。みんなの力で、今年もまた、九州大会出場という襷をつなぐことができました。
みんなの汗と涙の結晶です！
胸を張って、みんなで九州大会に挑みましょう！！

放送部への応援のほど、よろしくお願いいたします。

審査員の先生方、長時間にわたって審査してくださり、ありがとうございました。
元NHKアナウンサーで、県大会の審査をしてくださった原田さん。少しでも良いアナウンス・朗読を、原田さんをはじめ審査員の先生方に届けられるよう頑張ります。
ご期待ください！