全国駅伝大会出場決定!!(全国大会出場への寄付)

  • 控除対象

現在の寄付総額

0円

0%

目標金額 3,000,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
77
寄付で応援

プロジェクト概要

全国高校駅伝大会出場!!

第37回全国高等学校駅伝 全国大会優勝に挑む、
筑紫女学園高校陸上部へご支援をお願いいたします。

11月2日(日)、嘉麻市の嘉穂総合運動公園周辺コースにて、全国高校駅伝の出場権を懸けた福岡県大会が開催されました。本校は、1時間9分57秒の記録で、福岡県大会優勝を果たしました。これにより全国大会への出場権を獲得し、4年連続30回目の全国高校駅伝(都大路)が決定しました。

 

伝統と絆がつないだ勝利、劇的逆転で都大路へ!

 

全国優勝3回を誇る本校は、昨年度の全国大会で7位に入賞した主力4名が残り、さらに5名が今季インターハイに出場するなど、今大会の優勝候補筆頭と目されていましたが、レースは決して容易なものではありませんでした。1区では主将の佐々木玲奈(3年)が粘り強く走りましたが、ライバル校に11秒のリードを許す展開となりました。

続く2区では白石真子(2年)が、区間賞の力走で差を8秒にまで縮めましたが、第3中継所では再び15秒差に広がりました。さらに、4区の菅野美波(2年)も区間賞を獲得し追い上げを見せましたが、その後も差を詰めきれず、第4中継所では10秒のビハインドを背負う苦しい状況でした。

それでも、最後まで諦めない気持ちを胸にアンカーを務めた大熊さわ(3年)は、残り2km地点で先頭に追いつくと、得意の上り坂で一気に抜き去り、最後は55秒もの差をつけてゴール。選手一人ひとりの力と、チームの絆が生んだ劇的な逆転劇となりました。

 

感謝の気持ちを胸に都大路へ!

レース後、

長尾育子監督は、

「例年にない緊張感がありました。夏以降、ライバル校の勢いを強く感じ、最後まで気を引き締めて臨みました」と振り返りました。

佐々木玲奈主将は、

「プレッシャーを力に変えて、仲間としっかりタスキをつなげたことが良かったです。都大路は出場することが目的ではなく、その先を目指します」と力強く語りました。

 

この結果を得られたのは、日頃から温かく支援くださる保護者の皆様、サポートの先生方、そして応援してくださる全ての方々のおかげです。心より感謝申し上げます。

全国大会は 12月21日(日)、京都市の「たけびしスタジアム京都」を発着点に開催されます。

感謝の気持ちを胸に、都大路でも一人ひとりが全力を尽くし、チームとしての更なる飛躍を目指します。

 

 

プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は陸上部の活動や選手育成、全国大会出場の応援経費に活用いたします。

募集金額について

※当法人事務手続きの都合上、できる限り1万円以上でのご寄付をお願い致します。

ご支援くださった方に感謝を込めて

<1万円以上> 特製CJタオルハンカチ

<3万円以上> 特製CJタオルハンカチ+特製CJグッズ

ご寄付をいただいた方には、返礼品をお送り致します。

※ご協力いただいた方の寄付金額・芳名を学園報に掲載させていただきますが、匿名を希望される方は担当者にご連絡ください。
学校法人筑紫女学園 法人本部 総務部
TEL:092-925-9918(平日9:00〜17:00) FAX:092-925-8319

税制優遇措置について

本ページからの頂戴しましたご寄付につきましては、寄付金控除を受けることができます。 詳細につきましては以下をご確認ください。ただし、受験生・新入生またはその保護者が入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入した寄附金につきましては、税法上「学校の入学に関する寄付金とみなされ、寄付金控除の対象となりません。

ご寄付について詳しくはこちら

※11月以降にお申込みいただいた寄付金の領収証は、翌年の日付での発行となります。この場合、寄付金控除も翌年の対象となりますので、あらかじめご了承ください。

 

寄付する

全国駅伝大会出場決定!!(全国大会出場への寄付)の支援

{{ payment | number_format }}

{{ message }}

    ボタンを複数回押して寄付金額の調整ができます。

    全国駅伝大会出場決定!!(全国大会出場への寄付)を定期的に支援

    定期支援について

    月額: {{ payment | number_format }}

    {{ message }}

      ボタンを複数回押して寄付金額の調整ができます。