令和7年3月18日（火）に阪神甲子園球場で開幕する「第97回選抜高等学校野球大会」。
38年ぶりの出場が決まっている西日本短期大学附属高等学校（福岡県八女市）の硬式野球部は、2月28日（金）に福岡県庁を訪れ、服部誠太郎福岡県知事に選抜出場決定の報告と決意表明を行いました。

西村監督より選手20名の名前が読み上げられたあと、小川主将は「甲子園では九州代表として全力でプレーし、堂々とした野球をします。九州、そして福岡に優勝旗を持って帰ってこられるよう精一杯頑張ります。」と服部知事に挨拶をしました。

服部知事からは「戦いに挑むからには勝つ。肩の力を抜く必要はありますが、闘志を胸に頑張っていただきたいと思います。寒暖差のある日が続きますので、しっかりと体調を整えて、甲子園で堂々とした試合を見せてください。」と選手らに激励の言葉を頂きました。

お忙しい中このような機会を頂きました服部知事をはじめ福岡県庁職員の皆様、まことにありがとうございました。

硬式野球部は3月7日（金）に組み合わせ抽選、その後12日（水）に阪神甲子園球場に出発します。

甲子園出場後援会では夏春連続出場となる硬式野球部の支援のために募金活動を行っております。Yellzでもクラウドファンディングを実施しています。引き続き皆様のご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。