令和7年3月26日（水）、西短野球部は阪神甲子園球場にて行われた「第97回選抜高等学校野球大会 準々決勝」に挑みました。

相手は、昨秋 明治神宮大会チャンピオンである「横浜高等学校（神奈川）」。試合序盤は４本のヒットを集め、２回には３試合連続となる先制、５回の表までは1-0でリードする形で試合を進めます。しかし、5回裏に1点を奪われ、同点で迎えた6回以降に失点が重なりました。特に相手投手の交代以降、持ち味の打線を発揮することができずに１−５で惜敗しました。

今大会、九州地区代表として唯一のベスト８入り、また福岡県勢としては３年ぶりのベスト８入りとなりました。目標としていたベスト４、そして優勝には届きませんでしたが、これからの夏の大会に向けて投手陣やバッターたちにとって多くの学びを得られた試合となりました。

西短野球部は、4月に長崎県で開かれる「第156回九州地区高校野球大会」に出場します。引き続き皆様の応援を宜しくお願い致します！

「センバツ出場に伴う野球部支援クラウドファンディング」は3月31日（月）まで受け付けております。こちらも皆様のご協力をいただきますようお願い申し上げます。

▼準々決勝
西日本短大附（福岡）1−5横浜（神奈川）
投手：山口、原、梶原、中野