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2023/12/12

駅伝部にエールを送ろう談話会_Part1

『男子第74回全国高等学校駅伝競走大会に出場する駅伝部に、エールを送ろう!』という事で、今夏、全国大会で活躍した各部主将等に協力してもらい、談話会を行いました。

メンバー紹介

◯ 駅伝部主将 佐藤 光希さん

◯ 野球部主将 高陽 章さん

(九州電力株式会社に内定)

◯ 野球部マネージャー 緒方 美月さん

(建築系企業に内定)

「あんた、また鼻血出して」夏の甲子園を沸かせた佐賀・鳥栖工の〝鬼マネジャー〟の現在 記者に明かした爆誕の理由|西スポWeb

◯ レスリング部主将 甫木 元起さん

(卒業後は、日本体育大学へ進学)

<北海道総体>甫木元起2連覇 鳥栖工業3選手、3位入賞|サガスポニュース

鹿児島特別国体レスリング 鳥栖工業3年の甫木元起選手が優勝 2年連続の3冠達成【佐賀県】|サガテレビ

◯ カヌー部副主将 磯川 佳士さん

(駅伝部主将佐藤さんとは、小・中とも同じ学校に通った親友。卒業後は、航空自衛隊へ入隊)

磯川佳士(鳥栖工)2連覇「冷静に自分のペースで」 カヌー男子カヤックシングル500メートル|佐賀新聞

<鹿児島国体>カヌー・スプリント 礒川佳士・松川好利組(鳥栖工高)4位「100%を出せた」 少年男子カヤックペア(500メートル)|佐賀新聞

 

司会:今日は、駅伝部へエールを送ろう!という事で、集まってもらいました。皆さんゆっくりとお話頂けたらいいなと思います。

さて、それぞれご活躍なさった方々ですけれども、今まで積み重ねた練習で今も活きていることがありましたら教えて頂きたいのですけれども、よろしいですか。では緒方さんからお願いします。

今まで積み重ねた練習で今も活きていること

緒方さん:はい、野球部のマネージャーを2年半やってきて今も活きていることは、周りを見て自分に何がすることができるか考えて行動することです。

司会:周りを見て動くというのは大事ですね。高陽さんいかがですか。

高陽さん:えー、そうですね。積み重ねてきた練習というとやっぱり自主練習というか朝練だったり、居残りして練習したり、継続力というのはやっぱり必要。野球を続けてきたお蔭で、今でも勉強だったり継続していけてるのかなというのはあります。

司会:なるほど。佐藤さんは?

佐藤さん:はい、自分は、総力向上は勿論の事なんですけど、メンタル面が強くなり、嫌な事や辛い事等をプラスに捉えることが出来るようになったと思います。

司会:なにかコツみたいな事は、ありますか?プラスに変える。

佐藤さん:無いです。

(一同笑い、無いんかーい。)

司会:ないですか(笑)。経験値ですね。

佐藤さん:はい。(笑)

司会:ありがとうございます。甫木さんは?

甫木さん:自分は、何の競技でも一緒だと思うんですけれども、自分がその競技をするのに相手がいないと出来ないので、あと指導者とか親とかが、皆が支えてくれてるから今の自分があるので、感謝することが身に付きました。

司会:「身に付いたなー。」という感じがするってことは、競技する前よりも強くなったということですか、そんな感じですか?

甫木さん:はい。

司会:なるほど、ありがとうございます。磯川さん。

磯川さん:はい、私は、このカヌー部を経て、私が得たものは、忍耐力を得てきました。それは、普段、自分が授業を受けている中で、睡魔に負けてしまいそうなところでも、

(一同笑い)

負けずに、授業に集中できる忍耐力を得られました。以上です。

司会:睡魔はなかなか強いですけれども(笑)、どうやって勝つのか。

磯川さん:そうですね、その睡魔より自分はカヌー部の練習が結構厳しいものだったので、楽に戦えるようになりました。

司会:なるほど、睡魔とカヌーの練習だったら、カヌーの練習の方が強かったわけですね。(笑) ありがとうございます。

 

Part2へと続きます。後日更新予定です。) 更新しました。

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