コメント投稿が完了しました。
投稿いただいたコメントは学校が内容を確認した後、サイトに公開されます。学校の方針により公開されない場合もございますのでご了承ください。
ポスト詳細
2023/12/15
「駅伝部にエールを送ろう談話会」のPart2をお送りします。
談話会の最初は、初顔合わせで、各主将緊張の中で始まりましたが、徐々に緊張が解けてきました。
司会:それでは次の質問に行きたいんですけども、皆さん主将、副主将、そしてマネージャーの立場にいらっしゃいますけど、心掛けるべきこと、してきた事でも構わないんですけども、主将だったらこうあるべきだろう、マネージャーだったらこうだろうというようなことがあったら教えてもらいたいと思います。では佐藤さんから。
佐藤さん:競技をしてると自分の事に集中したりするんですけど、自分の事だけにならず、常に周りを見て、自分で気付いて行動したり、指示を出したりすることを心掛けてきました。
司会:その自分の事に没頭しないブレーキをかけるのは難しいんじゃないかなと思うんですけど、それは経験値ですか?
佐藤さん:自分のことにも集中して、尚且つ、主将として周りを見て、部員たちに指示を出すことを意識していました。
司会:ありがとうございます。では甫木さんお願いします。
甫木さん:自分は人間関係が良くなかったら競技力も上がらないし、楽しく出来ないので雰囲気作りを心掛けました。
司会:雰囲気が楽しくなるような裏技ってお持ちですか?
甫木さん:自分からボケたりとか・・・。
(一同笑い)
司会:そういうボケる。(笑)イメージはありませんでしたけども。(笑) 今度、レスリング部のメンバーに聞いてみます(笑) では高陽さん。
高陽さん:そうですね。自分の調子が、良い時とか、悪い時とか関係なしに同じ対応するという事。例えば、野球のプレーでミスをしたりだったり、そういうのがあっても調子が良いときぐらいのテンションで、声の出し方は変えないようには、心掛けていたというか、チームのメンバー、後輩たちに気を遣わせない雰囲気作りは、意識して来たかなと思います。
司会:それは、後輩だった時の自分の経験が、あったりしますか?
高陽:そうですね。自分が高校一年生の時に試合へ出場した時、先輩方が優しく接してくれ、やりやすいなと安心感を得た事があった。先輩としての威圧を与えるので無く、後輩たちに、やりやすい環境を作るというの意識はあります。
司会:見習いたい先輩がいてってことですね。
高陽さん:そうですね。
司会:ありがとうございます。では磯川さん。
磯川さん:私は、カヌー部副主将ということで、副主将の中でもエースという立場でいて、自分は、常に水上では一番先頭を意識して、練習をしていました。
司会:カヌー部の中で、先頭を走るということ?
磯川さん:そうですね。走る。。。というより、漕ぐですね。(笑)
司会:そうですね。漕ぎますね。(笑)その水上で、常に先頭に行かなきゃというようなプレッシャーもあったかと思うんですけども・・・。
磯川さん:あ、はい。(笑)それ(プレッシャー)も戦ってきて、負けないように。
司会:ありがとうございます。それでは緒方さん。
緒方さん:はい。やっぱりマネージャーっていう立場は、選手を支えないといけないんですけど、その中で、選手が苦しい場面で、どう対応してあげられるか。とかがやっぱり場数を踏まないと分からない事とか。どうしても探り探りになってはしまうんですけど・・・。
やっぱり色々な場面で、そのタイミングでどういう声掛けをしてあげられるかどうか、どういう風な対応をしてあげられるかが、選手たちにプラスへ繋げられるかっていう所が大事だと思います。
Part3へと続きます。(後日更新予定です。)更新しました。
Click like if you enjoyed this article.
この記事がよかったら、『いいね』ボタンをクリック!
応援コメント