チーム一丸となって、再び全国優勝へ!
1972年に前監督の築地孝彦先生(現在は県バドミントン協会副会長)によって創部され、1975年の団体戦で九州大会で3位入賞を果たした。1983年の群馬国体では、5位に入賞するなど、88〜90年にかけて全国総体と全国選抜で3位に入賞と、着実に成果を出してきた。1990年の宮城県全国総体では、準決勝で聖ウルスラを破り、決勝で埼玉栄高校と対戦し、見事優勝の悲願を果たした。創部18年目でつかんだ偉業だった。
2024年のインターハイでは、3回戦を突破し、準々決勝で青森山田と対戦した。
結果は0−3と力の差を見せつけられた形だった。
しかしながら、この結果をしっかりと受け止めて、再び日本一の栄冠を獲得すべく生徒・保護者・指導者が一丸となり、日々の練習に邁進している。
その優勝時の選手が今現在、監督として佐賀女子高校で指導を行っている、多田美紀監督(旧姓:寺尾)である。
多田監督は佐賀女子高校を卒業後、筑波大へ進学し競技力を高めた。大学卒業後は佐賀女子へ戻り、前述の築地前監督と共にコーチとして指導した。2006年からは監督として指導にあたっている。
現在、多田監督を支えているのはコーチの今給黎将之先生である。先生は八代東高校を出て、日本体育大学へ進学し、同大のコーチを経て、佐賀女子高校へ勤務。体育の教諭として授業をしながら、バドミントン部を日本一へと導いている。
日本一のバトミントン部をめざすために練習が必要です。
消耗品であるシャトルの値上がりや試合・合宿へ行くための遠征費の高騰で困っています。
そのご支援をいただきたくプロジェクトを立ち上げました。
佐賀女子高等学校バトミントン部は、部員数こそ多くないですが、各自がそれぞれの役割を自覚し、
高い目標に向かって日々努力をしています!
普段応援してくださっている、地域の皆様、保護者の方々、OGの皆様へ「日本一」となって恩返しできるよう
これからも練習に励みます。
応援よろしくお願いいたします!
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
・活動費(シャトル購入/遠征費等)
第一目標:300,000円
第二目標:500,000円
ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、チーム運営資金(来年度以降の活動など)として活用させていただきます。
受付団体:佐賀女子高等学校 バドミントン部
受付期間:2024年8月21日~2025年3月31日
プロジェクト終了後、本サイトのポストにてご支援に対するお礼を掲載させていただきます。
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、原則として領収書は発行いたしません。なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、それを領収書に代えさせていただきます。
しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきます。
尚、領収書の発行時期は寄付頂いた翌月20日以降となります。
※領収書に関して基本的にはメールにて発行させて頂きますのでご了承ください。
佐賀女子高等学校
0952-24-5341(平日9:00~17:00)
担当:荒巻