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2024/07/25
本日7月25日(木)、ビッグNスタジアムにて準々決勝vs.長崎商が行われました。結果は、9-2で創成館の8回一死コールド勝ちでした。
今大会、なかなか打線の調子が上がらず苦しんでいた攻撃陣でしたが、ここまで無安打だった選手にもやっと一本が出はじめた結果、4回表に先制を許しはしたものの、6、7、8回に複数得点という本来の創成らしさの兆しが見られました。中盤以降にリードを広げて8回コールド勝ちしたように、多彩な攻めで得点するためにも、まだまだ打線の奮起はカギとなりそうです。
長崎商|000 100 01 |2 7 2
創成館|000 003 42x|9 11 0
本日のダイジェスト
4回表
中前安打で出した先頭打者を犠打で送られた一死二塁から、左中間適時打で先制を許し0-1。
6回裏
先頭・代打永仮が四球で出塁、1番山口が送り一死二塁、2番・向段は遊ゴロで二死となり、ここで二走・代走中島が3番小森山の左中間適時三塁打で本塁生還し、まずは1-1の同点。4番上田も続き左前適時打で2-1と逆転。5番山下は四球を選び二死一二塁となり、6番武富の右前適時打でさらに追加点の3-1。
7回裏
先頭・8番森友が中前安打で出塁、7回から継投する9番奥田の投犠打を相手送球失策で無死二三塁、さらに1番山口が四球で満塁の絶好機。まずは2番向段の左犠飛で三走森友が生還し4-1。3番小森山は中飛で二死一二塁となるも、4番上田の中越二点適時三塁打で6-1、さらに5番山下も続き右前適時打で7-1とし、この回一気に4得点。
8回表
二死走者なしから右三塁打と中前適時打と連打され7-2。
8回裏
先頭・7番福島が右安打、8番森友の投犠打を相手失策で無死一二塁、9番奥田が犠打で一死二三塁としっかり得点圏に送り、1番山口の左前適時打で8-2。さらに一死一三塁から2番向段の死球で再び満塁とし、3番小森山の右前適時打で9-2となり試合終了。
OBもチビッ子も…生徒も教職員も保護者も…スタンドで肩組み合って校歌斉唱。
次はいよいよ準決勝。27日(土)13:05からビッグNスタジアムにて、奇しくも昨夏の準決勝と同カードとなるvs.大崎🔥です。
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