選手達が甲子園へ向けて出発する日も間近…

どのチームも似たような状況にあると容易に推測されますが、創成館もご多分に漏れず、出場が決まったその日から、新聞やテレビメディアでの取材に引っ張りだこの様子です。特に、長崎県は決勝が29日(月)だったこともあり、県大会優勝から甲子園開会式までの期間の短さゆえ、ドタバタに拍車がかかっております。そんな中、30日(火)にはNCC長崎文化放送の人気番組「スポ魂★ながさき(SPOCOM)」(※基本、放送は月曜18:30～19:00)に本校中庭から生中継出演させていただきました。
また本日8月2日(金)は、午前中に本校中庭で壮行会を行った後、諫早市長表敬訪問をさせていただきました。いつも市役所駐車場には横断幕をご用意いただき、玄関でも職員の皆さんにお出迎えされ、とても嬉しいやら恥ずかしいやらの選手達です(大人のスタッフ陣は慣れたものでしょうか)。

壮行会
夏休みにも関わらず、多くの生徒が集まり花道を作ってくれました。一人ずつコールされたナインが花道を通って登場する際には拍手で迎えられ、LEDビジョンでの選手紹介では一人ひとりのコメントも表示しました。
『長崎代表として頑張ります！』
『夢の舞台！全力で楽しみます！！』

生徒達の前に整列した選手達。稙田龍生監督と向段泰一郎主将の挨拶に続き、山田伸治教頭からは激励の言葉を送りました。
稙田監督「(県大会では)苦しい戦いが続いたが、聖地・甲子園に戻れることを嬉しく思う。」
向段主将「長崎県の代表として恥ないように全力プレーで一戦必勝でチャレンジャー精神を持って頑張りたい」
山田教頭「一人ひとりが自分の役割を自覚して、甲子園で楽しんで野球をしてほしい」

最後には選手達の健闘を祈念し、応援ムービーを流しました。

『仲間の想いを 夢の先まで』
『胸を張って行こう、夢の舞台へ』