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2024/08/11
創成館 1-0 白樺学園 (大会5日目第4試合)
本日8月11日(日)、待ちに待った甲子園初戦を迎えました。結果は、1-0で創成館が白樺学園に勝利しました。
創成館は3回、一死から1番山口烈の右安打を相手後逸の間に一気に三塁へ、つづく2番向段泰一郎主将の犠飛で1点を先制しました。
また、先発したエースの村田昊徽が変化球を有効に使ってゴロを打たせると、内野手を中心に好プレーで応え、強力打線が持ち味の白樺学園に最後まで得点を与えず、5奪三振無四球の完封勝利でした。
白樺学園|000 000 000|0 6 1
創成館 |001 000 00x|1 5 0
選手・監督コメント
村田投手:「ブルペンではあまり調子がよくなくて…試合前のアップで疲れるまでやったので、おかげで力を抜いて投げることが出来ました」
向段主将:「今日は全員の力で守り勝つことができて本当にほっとしています」
稙田監督:「こういうきっ抗した展開になると想定していたが、なんとか守り勝つことができた」
――先制の場面について
村田投手:「絶対に自分が次の回も抑えようと考えていた」
向段主将:「相手のピッチャーはストレートがよかったのですが、だからこそ、そのストレートを打とうと思っていました」とねらい的中。
稙田監督:「スクイズをしようかとも考えたが、キャプテンの向段がなんとかしてくれるだろうと思っていたところ、勝負強いバッティングをしてくれた」と称える。
――次戦に向けて
村田投手:「考えすぎずに、目の前のバッター、一人一人に丁寧に投げていきます」
向段主将:「試合ができることにまずは感謝の気持ちを持って、全員でチャレンジャーの気持ちで、泥臭く、粘り強く戦っていきたいです」と意気込む。
稙田監督:「次の対戦相手も勢いがあるから負けないようにしっかりと創成館らしい守り勝つ野球をしたい」
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