創成館 4-5 大社 (大会９日目第４試合)

本日8月15日(木)、ベスト16をかけた甲子園２回戦を迎えました。結果は、4-5で創成館の惜敗となりました。
創成館は３回、先頭・７番福島の遊ゴロを相手後逸で出塁し、８番小副川が犠打で一死二塁、つづく９番奥田は見逃し三振も、１番山口の左適時打で1-0と先制に成功しました。
５回に1-1に追い付かれましたが、６回、一死から１番山口が中安打で出塁し、２番向段は左飛で二死となるも、３番小森山の打席で山口が二盗を決め、中適時打で生還し2-1、さらに４番上田の左飛を相手落球の間に一走・小森山が本塁へ還り3-1となりました。
ところが、８回に失策とスクイズで3-3と再び同点に追いつかれ、その後は互いに好機に得点出来ず延長タイブレークへ突入しました。
先攻の大社が失策とセーフティスクイズで２点入れたのに対し、後攻の創成館は無死満塁から１番山口の二ゴロの間に還した１点に留まり、あと１打が出ず逆転負けとなりました。

大　社｜000 010 020 2｜5 8 4
創成館｜001 002 000 1｜4 6 2
〈延長10回タイブレーク〉

※つづきは後ほど※